オックスフォードには何人かの日本人が留学していましたが、
その奥方連中があるお祭りの中で、日本文化を紹介するために、 . . . 本文を読む
1.イザベラ・バード著、時岡敬子訳『朝鮮紀行』講談社学術文庫1998年
ロシア国境部のロシア側を旅行して 307頁
「朝鮮にいたとき、私は朝鮮人というのはくずのような民族で、その状態は望みなしと
考えていた。処が沿海州ではその考えを大いに修正しなければならなかった。 . . . 本文を読む
親日ってほどじゃないけど・・・。
大学のとき、イギリス人留学生と花を見に行った。一番美しい桜はどこ
だ? と聞かれたので、迷わず千鳥が淵を案内した。そこで、当然ながら
靖国の話が出て、先の戦争の話になった。 . . . 本文を読む
明治43年4月15日、6号艇と呼ばれる小型潜水艇が瀬戸内海において
内燃機関による潜航走行実験中に(今日のシュノーケル走行)事故のため沈没し、
佐久間艇長以下14名の殉職者を出すという事故が発生した。 . . . 本文を読む
原題を直訳すると「(日本の)人種差別の旗は綻んでいる」となるこの論文で、
クラーク氏は、これまで日本が差別主義と非難された事例を幾つか挙げつつ、
在日外国人の一部に、日本の感受性を理解しない者がいるということこそ憂慮
される、と指摘する。 . . . 本文を読む