約3年前から、中国・広州市の住民が口々にこぼし始めた。
「臭くてたまらない!」。住民の怨嗟(えんさ)の矛先は、生活ゴミの焼却炉だ。 . . . 本文を読む
2009年7月21日、広東省東莞市万江区の工業地帯を流れる川が突然、
真っ赤に変色した。地元の環境当局は工場による汚水の垂れ流しが原因と見て、
調査に乗り出した。広州日報が伝えた。 . . . 本文を読む
スペインのバルセロナに本部を置くチベット応援団体の訴えを受け、
5月5日にスペイン最高裁のペドラズ判事が中国の独裁者8人を人類に対する
犯罪容疑で裁判に呼ぶことを発表した。この8人の中には、
チベット自治区党委員会書記の張慶黎とウイグル自治区党委員会書記の
王楽泉が含まれている。 . . . 本文を読む
★日本の街中に増える中国語の注意書き=細かすぎ!日本に嫌気さす人も―中国
2009年6月、来月から個人観光ビザも解禁されるなど、日本では
中国人旅行客招致が盛り上がりを見せている。これを受けて街中には
中国語の注意書きが増えているが、あまりの細かさに嫌気がさす
中国人も多いという。 . . . 本文を読む
環球時報によると、中国ではインドに対する反感が高まっている。
インド政府がアルナチャール・プラデーシュ州での軍備増強を発表し、
マンモハン・シン首相が「中国には妥協しない」などと述べたことが
きっかけとなった。中国は同州の大部分の領有を主張している。 . . . 本文を読む
一時期ベトナム市場にあふれていた中国産果物の輸入量は、その品質が
問題視されて以来減少しているものの、市場では現在も依然として
大きな割合を占めている。ホーチミン市トゥードク農産物卸売市場では、
小売業者らが仕入れる果物の大半が中国産だ。 . . . 本文を読む
【北京=矢板明夫】天安門事件20周年記念日を前に、世界各国のメディアは
事件を振り返る特集を組むなど大々的に報道しているが、中国当局は事件に関する情報が
国内に入ることを警戒し、これらのメディアへの厳しい規制を敷き始めている。 . . . 本文を読む
2009年6月2日、環球時報によると、ロイター通信は1日、「インドは中国がパキスタンで
演じる役割に警戒している」と題した文章を配信し、中国の周辺諸国との関係強化や
米国の中国経済への依存度上昇を背景に、インドが中国を中心とする同国包囲網の
形成を懸念している様子を報道した。 . . . 本文を読む
2009年5月23日、中国のブログ「常青的博客」に、
「アメリカ人にとっての中国」という文章が掲載された。
著者は、すべてのアメリカ人がそうなのではないと断った上で、
アメリカ人の中国に対する認識を列挙した。 . . . 本文を読む