1カ月経っても腐らない中国産果物の安全性
2009/06/03 07:27 JST配信
一時期ベトナム市場にあふれていた中国産果物の輸入量は、その品質が
問題視されて以来減少しているものの、市場では現在も依然として
大きな割合を占めている。ホーチミン市トゥードク農産物卸売市場では、
小売業者らが仕入れる果物の大半が中国産だ。
中国産果物は、輸入品の中でも特に価格が安く長持ちする。
例えばオーストラリア産のブドウは1キログラム当たり10万ドン(約540円)以上するが、
2、3日すると傷んでしまう。ところが中国産は、同6万~8万ドン(約330~430円)
と割安で、一カ月経っても腐らない。
同市食品安全衛生合同調査団が先日実施した検査では、中国産果物から
基準値を超える農薬が検出されている。これらは甘みを増したり、
長持ちさせる目的で使用されており、小売業者らはその安全性に疑問を抱きながらも、
薬品の種類や毒性の程度が明確にされていないため、今も販売し続けている。
こうした状況を受け、先ごろ行われたホーチミン市人民委員会と
農業農村開発局の会議でも中国産果物の品質問題が取り上げられ、
使用農薬の種類と毒性を明らかにすべきとの意見が出されたが、
有効な対策を打ち出せないでいるのが現状だ。
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しかし、「1ヶ月経っても痛まない果物」ってめてゃくちゃ怖いだろ!
全く何が入っているのか分からんがな。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_angry.gif)
日本でも中国産食材の危険性が危ぶまれていても、一時店頭から姿を消しましたね。
ベトナムでも同様の事件が起きており問題になっているようですが、
対策は難しいといったところでしょうか。
頑張っているベトナムですが、他の業者から仕入れるにしても色々と金銭面で
厳しいのかも知れません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
日本では今はどうなっているのだろう?
自分が買うときは「中国産」は避けて、メーカーなどにもたまに
「中国産をやめて欲しい」という意見メールなどを出している。
現実問題、全ての食品を「中国以外」というのは難しいかも知れないが
「どうしても中国産」である必要は全くなく、企業のコスト安が最大の
理由なのでしょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
昨今の中国人件費の高騰などで、以前ほどの「旨み」がない今、「商売」として
他のアジア諸国に生産地を移すのが得策というもの。
「人件費安」以外の利点はなく、中身に毒物を入れられるかも知れない、
何かと手続きに賄賂や難癖をつけて恐喝される、長年かかって作り出した商品を
コピーされる、「反日行動」が盛り上がれば現地滞在員に危険が降りかかる。
などなど、「人件費安」の利点を覆すほどの「欠点」が有り余っているわけで。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_m.gif)
企業の行く末を考えれば中国で商売をするのは危険過ぎるというもの。
消費者としても日本人としても、中国から手を引いて、他のアジア諸国に
生産地を移転することを強く希望します!
2009/06/03 07:27 JST配信
一時期ベトナム市場にあふれていた中国産果物の輸入量は、その品質が
問題視されて以来減少しているものの、市場では現在も依然として
大きな割合を占めている。ホーチミン市トゥードク農産物卸売市場では、
小売業者らが仕入れる果物の大半が中国産だ。
中国産果物は、輸入品の中でも特に価格が安く長持ちする。
例えばオーストラリア産のブドウは1キログラム当たり10万ドン(約540円)以上するが、
2、3日すると傷んでしまう。ところが中国産は、同6万~8万ドン(約330~430円)
と割安で、一カ月経っても腐らない。
同市食品安全衛生合同調査団が先日実施した検査では、中国産果物から
基準値を超える農薬が検出されている。これらは甘みを増したり、
長持ちさせる目的で使用されており、小売業者らはその安全性に疑問を抱きながらも、
薬品の種類や毒性の程度が明確にされていないため、今も販売し続けている。
こうした状況を受け、先ごろ行われたホーチミン市人民委員会と
農業農村開発局の会議でも中国産果物の品質問題が取り上げられ、
使用農薬の種類と毒性を明らかにすべきとの意見が出されたが、
有効な対策を打ち出せないでいるのが現状だ。
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しかし、「1ヶ月経っても痛まない果物」ってめてゃくちゃ怖いだろ!
全く何が入っているのか分からんがな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_angry.gif)
日本でも中国産食材の危険性が危ぶまれていても、一時店頭から姿を消しましたね。
ベトナムでも同様の事件が起きており問題になっているようですが、
対策は難しいといったところでしょうか。
頑張っているベトナムですが、他の業者から仕入れるにしても色々と金銭面で
厳しいのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
日本では今はどうなっているのだろう?
自分が買うときは「中国産」は避けて、メーカーなどにもたまに
「中国産をやめて欲しい」という意見メールなどを出している。
現実問題、全ての食品を「中国以外」というのは難しいかも知れないが
「どうしても中国産」である必要は全くなく、企業のコスト安が最大の
理由なのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
昨今の中国人件費の高騰などで、以前ほどの「旨み」がない今、「商売」として
他のアジア諸国に生産地を移すのが得策というもの。
「人件費安」以外の利点はなく、中身に毒物を入れられるかも知れない、
何かと手続きに賄賂や難癖をつけて恐喝される、長年かかって作り出した商品を
コピーされる、「反日行動」が盛り上がれば現地滞在員に危険が降りかかる。
などなど、「人件費安」の利点を覆すほどの「欠点」が有り余っているわけで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_m.gif)
企業の行く末を考えれば中国で商売をするのは危険過ぎるというもの。
消費者としても日本人としても、中国から手を引いて、他のアジア諸国に
生産地を移転することを強く希望します!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang3.gif)
私は週末、料理なぞ楽しむ男で生鮮品の買い物にも行っておる手前、感じたことをひとつ。
例としてニンニクなどは、国内産1房(?)=約100円として、中国産5房(ネット入り)=約100円…単純に計算して1/5の価格です。
厳しい家計状況だと中国産が魅力的に映るのは仕方ありません。ただ、私は日本産を買うことにしています。
ここ数年でようやく国産のみを購入するようになりましたが、それまでは「安けりゃそれにこしたことはない」派でした。
国産のニンニクを使うようになって驚いたことは、とにかくひとかけ(1つぶ)が大きく、みずみずしくて強烈ながら爽やかな香りであったこと。形も違えば味も香りも違う。5倍の価格の価値があるか否かは個人によって違うでしょう。
ただ、本来の野菜を忘れている、もしくは知らない消費者が多い、ということを知ってほしいのです。
高い高いといってもたかが数百円。農家の苦労を知ればなんてことないのです。
しかし、今は極力「中国産」は避けています。
また、それとともにメーカーなどに「中国産はいやだ」とのメールなどもしています。
どこまで効果があるか分かりませんが、企業が変わってくれるのが一番ですからね
国産野菜で見た目が悪いと市場で安値になってしまう、といいますが、昨今はそうなのだろうか?とも思います。
綺麗なほうが心情的に分かりますが、綺麗でも「一ヶ月も腐らない果物」なんて食べたくないものです。
形が悪かったり、水で落ちる汚れ程度など味や成分に関係ありません。
そういったものが市場に出て店頭に普通に並ぶことが健全なのではないかと思います。
ま、それには消費者の気持ちが変わらないと難しいのでしょうが。
一時の安さに惹かれて健康被害が出ては遅いですからね
入れ替えたばっかりかもしれんが、いい傾向と信じたい。
今度確認してみましょう