あずましい日々・・・その後

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初めて購入した一眼レフカメラ

2022年01月22日 05時00分00秒 | あずましい話題
高校生時、親戚の叔父が一眼レフカメラの使い方を教えてくれました。
そのカメラは絞り優先の「NIKON」で、農家だったのでトンボや景色を撮影していましたが、一気にカメラの虜になりました。



就職して、数か月でこのカメラ「CANON」AE-1を購入、初任給より高かった~。
この頃は、ニコンは絞り優先、キャノンはシャッタースピード優先と別れていたんです。(現在はどちらにも設定できる)









このカメラで、職場の職員の結構披露宴の写真や、北海道の景色など色々撮影しました。
このカメラだけは、思い出のカメラなので手放しませんでしたが、この後数台の一眼フィルムカメラ、そして一眼デジタルカメラに変わって行きました。
最近は、一眼デジタルを手にする機会が年に一度しか無くなってしまい反省・・・。

キャノンのHPから
発売年月 1976年(昭和51年)4月
発売時価格 81,000円(FD50mm F1.4SSC付き)、4,000円(ケース)
1976年4月、後に世界規模で大ヒットしたAE-1が、多くの期待を担いつつ発売された。
その頃の35mm一眼レフ市場は、キヤノンのFTb、FTb-Nを含むTTLマニュアル測光機が主流を占めており、
AE機能の一眼レフカメラは最高級システム一眼レフカメラとの狭間にあって、生産量も少なく高価格帯機種との位置づけにあった。
AE-1は、設計の根本から見直し、5大ユニットと25の小ユニットに分け、それをマイクロコンピュータが中央集中制御する方式を採用。
電子化により部 品点数を従来機種より300点も減らした。
また、生産にも自動化を大幅に取り入れ、高機能、低価格を実現した。「連写一眼」のキャッチフレーズで一世を風靡した。


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2 コメント

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Unknown (apoptoxin_4869)
2022-01-22 06:42:13
懐かしいですね!たしかシルバーもあったような気が…。そういえば家にA-1眠っていました。
>apoptoxin_4869さん (@管理人)
2022-01-22 16:52:40
シルバーが売れていたような・・・。
A-1凄いですねぇ、見てみたいです(笑)。

持っていても仕方ないのですが、何だか捨てられないんですよねぇ。

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