今日の面影!

日々の生活の中で見落とし、忘れてしまう”物・場所・景色・一瞬”に出会った時、1日1枚と限定して掲載して行くサイトです。

北関東らぁめん紀行 4日目

2008-11-02 22:13:27 | らぁめん

 

昨晩駐車した場所は県道の旧道、行き止まりの道に、朝、ぞくぞくと地元の車が入って来ます。
7:55、慌てて起き、車を走らせました。
今日の目標は”喜多方らぁめん”、「あべ食堂」は筆数、出来れば「源来軒」も行きたいです。
喜多方らぁめんの目標の2軒を制覇、次はトクー!トラベルで予約してある宿、裏磐梯「民宿 秀峰」を目指します。
観光地らしい場所には殆ど止まらず、綺麗な景色を楽しみながら走り続ける車
「五色沼」
聞き覚え有る観光地に車を止めました。
5色の沼を有する五色沼、多くの観光客に混じり、久し振りに体を動かしました。
檜原湖の上に有る小さい曽原湖、その奥の方に位置する「民宿 秀峰」昔ながらの民宿です。
田舎のお婆ちゃんが出迎えてくれる、暖かい民宿、温泉では無いお湯も一番湯、夕食も民宿経営の方々の食べる暖かい夕食、食べきれませんでした。
1人旅には、十分過ぎる暖かい宿です。

(詳しくは、”ちょっと 散歩”をご覧下さい。)

今日のらぁめん

”あべ食堂”

「中華そば」(¥600)

”喜多方恐るべし!。”
10時台だというのに、行列が出来ています。
広い店内には、観光客と地元客が共存しています。
提供されるのはオーソドックスな喜多方らぁめん。
しかし、私には糖分が強く、期待していたほどではありませんでした。

”中華料理 源来軒”

「らぁめん」(¥600)

言わずと知れた、喜多方らぁめん元祖の店、こちらも行列が出来ています。
”喜多方恐るべし!。”
客席は1階と2階が有り、間口からは想像できませんが優に80人は飲み込みそうな大型店です。
提供されるのはオーソドックスな喜多方らぁめん。
”旨い!。俺の求めていた喜多方らぁめんはこれだ!。”
そう、確信が持てる程の完成度、旨さです。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”