今日の面影!

日々の生活の中で見落とし、忘れてしまう”物・場所・景色・一瞬”に出会った時、1日1枚と限定して掲載して行くサイトです。

北関東らぁめん紀行 3日目

2008-11-01 22:10:26 | らぁめん

 

鬼怒川を見下ろす大浴場、朝の光に包まれ、大パノラマを楽しめます。
朝食、定番の納豆、干物では無く、ハムエッグを自分で焼き、出来たてを食べられるスタイル、面白い志向です。
ビール、トクー!会費を入れて、¥9,066-はお値打ちです。

今日は、白河市の「とら食堂」を目指します。
少し遅いが渓谷の紅葉を楽しみます。
ランチには、昨日購入した雑誌、「栃木のおいしいラーメン 2008」で選考した店”軍鶏ラーメン 美幸”に行きました。
その後、6号線を北上、白河市に入ったのは夕方、本屋さんで「福島 うわさのラーメン 入魂の189杯」、「郡山ら~めん 上質店120」を購入、「とら食堂」の場所も確認して、16:45、長年の夢で有る「とら食堂」で中華そばを食べました。
”次は、喜多方!。”
県道を喜多方市に向かい走り、県道の旧道で車を止めました。
満点の星を摘みに、酒を楽しみました。

(詳しくは、”ちょっと 散歩”をご覧下さい。)

今日のらぁめん

”軍鶏ラーメン 美幸”

「塩らぁめん(手打ち麺)」(¥700)

非常に解りづらい場所に、ひっそりと営業している店です。
気さくな店主、先客の観光客と話をしていました。
脂多目のたっぷりスープに太チジレ麺が泳いでいます。
鶏とは明らかに違う、軍鶏のすっきりスープ、薄味のスープですが、美味しいです。
もちもちの麺は薄味のスープより強く感じました。
市場に殆ど出ない軍鶏を使ったらぁめん、希少価値も有るかも知れませんが、何より、美味しいです。

”とら食堂”

「手打ち中華そば」(¥660)

夢にまで見た「とら食堂」期待大です。
厨房に店主の姿は無く、少し残念です。
”あれ、丼違う!。”
濃い色スープに伝説の手打ち麺が泳いでいます。
”あれ?。節系スープ?。”
もちろんこのスープも美味しいのですが「とら食堂」は鶏の旨味を感じるスープのはずです。今は、酸味の有る節系スープです。
もちもちの麺は”流石”の一言です。
東京で食べる、「とら食堂」の伝承の店の味から想像していた中華そばとは少し違いました。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”

コメント
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