今日の面影!

日々の生活の中で見落とし、忘れてしまう”物・場所・景色・一瞬”に出会った時、1日1枚と限定して掲載して行くサイトです。

手打ちそば

2009-11-30 16:23:29 | 食事

 

今日は初めての挑戦です。

「そば打ち」

昨日、大山で目に止まり

「地そば粉」(¥600)
「すいとん粉」(¥400)
「自然薯」(¥1,000)

を購入してきました。
で・・・!、今日は、そば打ちです。

自然薯をすり鉢ですり
こね鉢にそば粉、自然薯を入れて、混ぜていきます。
”100%そば粉、自然薯、贅沢!。”
馴染んだが、団子に成りそうにないので、大さじ1杯ほどの湯を
大さじ1杯の湯が、利き湯になったのか団子になり始めるそば粉
10分を過ぎる頃には、粘りが手のひらに感じ
20分位で耳たぶほどの柔らかさに成りました。
”出来た!。”
初めてのそば打ち、100%そば粉が固まりました。

つけ汁
利尻産の昆布
長崎県産のカタクチイワシ
福島県裏磐梯産の干し椎茸
ヤマキのカツオパック
久しぶりの鰹節を使用した出汁を引きました。

そばを伸していくと、さすがに初めてなので、粘りけが足りずに、所々に裂け目が出来てしまいました。
”しょうが無いね!・”

出汁の味付けは醤油、みりん、サトウキビの砂糖、ポン酢

たっぷりの湯で茹でる事、3分強、冷水で締めて、板そば風に盛りつけました。

強い腰
つるつるとしたのどごし
”少し太かったかな?。”
自分で打ち
自分で伸し
自分で食べる
不揃いな太さもご愛敬です。
個人的には、「更科そば」より、「田舎そば」好き、今日の手打ちそばはまさに田舎そば。
何とかそばらしく仕上がり、初体験のそば打ちを楽しみました。
”まあ、初めてとしては良いかな!。”

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


紅葉:大山

2009-11-29 23:54:23 | らぁめん

 

今日は、「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」の「厚木ラーメンツアー」です。
参加メンバーも増え
途中飛び込み客も派生
らぁめん食べ歩きだけではなく、地元の観光も実施の楽しいツアーです。

観光地、大山には、沢山の登山客、観光客が訪れていました。
色づく山々、広い山々では、既に紅葉が終盤を迎えている所から、今が絶好調の所と、様々な秋の表情を楽しめます。

神ラー会:厚木ツアー参加の皆様、お疲れ様でした。
今回も、非常に有意義な一日を楽しめました。
まあ、臨時休業はしょうが有りませんね・・・w!。

 

今日のらぁめん

らぁ麺 MUGEN

「らぁめん 醤油」(¥650)

神ラー会:厚木ツアーの1軒目に予定していた店「囲」が臨時休業、で予定に無かった店「MUGEN」に入りました。
店事態はカウンターのみですが、広々とした店内、今年8月開店と有り、清潔です。
夫婦2人で営業している店の様で、若い男女で営業しています。
提供されらぁめんは、澄んだ醤油スープに自家製の細チジレ麺、丁寧に仕込まれ、丁寧に作られています。
あっさりの和風スープは優しい呑み口、もちもちの麺もチジレがスープの持ち上げを良くしています。メンマ、煮卵も丁寧に作られていて、非常に優しいらぁめんに仕上がっていました。
”しかし麺が・・・?。”
伸びるのが早く、短く成っていく麺でした。

らーめん DINING 慶

「厚木らぁめん」(¥700)

デフォルトの「厚木らぁめん」は味噌らぁめんです。
「麺はこだわりの白河麺」
「食材はこだわりの国内産」
色々な向上書きが書かれる店内は、バー風にお洒落な感じで作られていました。
提供される味噌らぁめんは、白みそベースの濃厚豚骨味噌、それに合わされる風味豊かな麺
”どっちも強いな・・・?。”
強い風味の両者、最初馴染みは良くありませんでしたが、後半は仲良く手をつないで口を通り、胃袋の中へ消えていきました。

麺や食堂

「中華そば」(¥680)

昔、コーヒーショップ「ブラジル」
今、らぁめんショップ「麺や食堂」
昔ながらのあっさり中華そばを食べさせてくれる、厚木の人気店です。
濃い色醤油スープに細ストレート麺が綺麗に整列しています。
”あ~~~っ!、美味し~~~い!。”
口の中に広がる、煮干しの風味です。
しこしこの麺は、スープの持ち上げは良く、するするの喉を通過していきます。
”ん~~~?。”
しかし、口の中には、突き刺さる物が残り、喉にも何かが刺さっていきます。
”美味しいですよ!。でも・・・・・?。”
”好きなタイプですよ!。でも・・・・・?。”

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


都心の紅葉:蒲田

2009-11-28 11:23:59 | 自然

 

東京の中小、町工場地帯にも、其処此処に色づいた木々た見られます。

”紅葉”
真っ赤に色づく、「紅葉」
燃えるような、「赤」
太陽の「赤」を、増幅している様な、暖かい「赤」です。

 

今日のらぁめん

らーめんの源流

「源流らぁめん ふつう」(¥750)

青物横丁に有る人気店「イレブンフーズ」の姉妹店が、開店しました。
イレブンの「朝らぁめん」を継承して、AM9:00~の営業です。
提供されるらぁめんもイレブンの形を継承
味は、より複雑化していく、昨今のらぁめん業界を繁栄してか、色々な味を感じます。
それが良い悪いはおのおの確認してください。
ただ、はっきり言えることは、AM9:00~、しっかりとらぁめんが食べられる喜びです。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


都心の紅葉:東日本橋

2009-11-27 18:02:06 | 自然

 

会社の手を休め、ランチは外へ&情報収集の為に、神田鍛治町のショップに行くことにしました。
ランチ後の道すがら、歩道に立ち並ぶイチョウが、輝くように鮮やかな黄色に染まっていました。

 

今日のらぁめん

昭和

「昭和らぁめん」(¥780)

掲載さえているらぁめんの写真を見るたびに

”これ、絶対好き!。”

そう、思いこんで早3年、念願かなって来店出来ました。
2人で営業する、カウンター8席程度の狭い店で提供されるのは、らぁめんのみです。
「昭和らぁめん」は澄んだ塩スープに、中細ストレート麺、大降りのメンマに大降りのチャーシュー、モヤシ、ネギ、見るからに丁寧に、愛情を込めて作られる一杯です。

優しい黄金スープ
量がたっぷりの優しい麺
前歯で切る事が出来るメンマ
ジューシーなチャーシュー

”やっぱ、好きだった・・・!。”

頭の中を飛び回る、自己満足の言葉を繰り返しながら、久しぶりに丼を傾けました。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


都心の紅葉:飯田橋

2009-11-26 22:28:02 | 自然

 

日々、深まる秋
日々、色づく都心
日々、寒くなる季節

暖かい日差しをいとおしむかのように、人は流れ、植物はなびいています。
もう直ぐ、都心からは色が薄れていく、寂しい季節に向かっています。

 

今日のらぁめん

らーめん 紅龍

「極旨 醤油らぁめん+小ライス」(¥880+¥100)

”らぁめん1杯、¥880-か・・・!、どんならぁめんが出てくるかな・・・?。”

「ロサンゼルスで人気の逆輸入店!」
「場所が六本木交差点脇!」

提供される丼は大振りの丼
”これだから、¥880-!。”
永福町大勝軒系によく見られる、大降りの丼にたっぷりのスープ、中細チジレ麺が泳いでいます。レンゲも大きく、具材が押しのけられています。
”熱・・・?。”
熱々のラード、一発で口の中をやけどです。
鶏ベースに節系が利いた和風スープ、「ロサンゼルスの人気店!」と、聞いていたのですが、純和風、しかも永福町大勝軒系に非常に近いスープです。麺も熱々のラードを纏い、暑いです。トッピングをとっても
”ん~~~~?。”
”ロスで人気ね・・・?。”
”これで、¥880-ね・・・?。”
小ライスの量も少なく
”これで、¥100-ね・・・?。”
”・・・・・・・・・・?。”

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


都心の紅葉:国立新美術館

2009-11-23 22:55:13 | 自然

 

都心にも、秋の色が咲き始めています。

「国立新美術館」

3連休の最終日、ぽかぽか陽気に誘われて、沢山の人が来館している、「国立新美術館」の庭園の木々も、秋の着物を纏っていました。

”あ~~~ぁ!。こんな日も仕事でした。散歩して帰ろ~~~!。”

麻布十番の会社を出て渋谷まで、小春日和の秋,、都心散策と成りました。

 

今日のらぁめん

六本木 串とろ

「八戸らぁめん」(¥700)

東京では珍しい、青森県の「八戸らぁめん」。居酒屋「六本木 串とろ」の〆のメニューとして、人気だった「八戸らぁめん」を、ランチで楽しめる様に成りました。3連休の最終日、怪しい雑居ビルの奥の方で営業している店には、観光客は見向きもしません。
お盆に乗せられて運ばれる、らぁめんは煮干しベースのあっさりスープ、それに合わせる麺は東京では珍しい、細チジレ麺、穂先メンマにほうれん草が「八戸らぁめん」ではデフォルトなのでしょうか?。
あっさりさっぱりの煮干しらぁめん、ランチ、夕食に”ガツン”と、食べるよりか、二日酔いの朝食、飲んだ後の〆の一杯としての方が、旨みを発揮しそうな、醤油らぁめんでした。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


勘違い

2009-11-21 16:52:43 | 自然

 

”あれ・・・!。あの角度で、月に地球の陰・・・?。”

ず~~~っと昔

「月の満ち欠けは、地球の陰が月に落ちている。」

その様に聞いた記憶の中で、信じていました。
しかし、今日夕焼けを見ながら、目に飛び込んできた「三日月」を見ると、とても地球の陰が月に落ちているようには見えません。

”あの角度で、何で・・・?。”

”あ・・・っ!。”

”地球の陰では無く、太陽が当たっている月の面が見えてるだけ?。”

部屋に戻り、ネットで調べると、詳しく載るページが幾つもヒットします。
読み進むと、先ほどの気がついた事が、当たり前の様に、書かれていました。

”あ~~~・・・ぁ!、40歳を超えるまで、勘違いしていた・・・!。”

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


気になる看板

2009-11-20 21:00:19 | 街角

 

この時期、開催の幕張メッセの見本市に来場、その後は恒例の千葉のらぁめんの旅&散歩をしていると、壺にはまる看板が目に飛び込んで来ました。

「定食39種類」

”定食39種類・・・?。”

”創業39年じゃねえんだ・・・!。”

看板に創業年数を記載する、老舗店は良く有ります。
それをもじって

”定食の種類とは・・・w!。”

一度行き過ぎた散歩道を再び戻り、カメラに押さえました。
まあ、私の壺でした。

 

今日のらぁめん

新潟ラーメン 蓬莱軒

「らぁめん」(¥600)

首都圏で本格的「新潟ラーメン」が食べられると、言われている店です。
手際よく女将さんが切り盛りする店、私の入店時は名前すら解る、常連さん達がらぁめんを昼食を楽しんでいました。変わった形の厨房、目の前でらぁめんを作る女将さんです。
提供されるらぁめんは、醤油の色の薄いタイプに細麺がたっぷりと泳いでいます。色白のメンマに、チャーシューが載る、シンプルなスタイルです。
煮干しがガツンと全面に飛び出す、衝撃な煮干しスープ、節系が苦手な方は要注意なスープです。そのスープを持ち上げる細麺、麺にも煮干しです。シンプルな煮干しらぁめんを、あっさりと食べさせてくれる、隠れた名店です。

ラーメン パンケ

「味噌らぁめん」(¥750)

同じ千葉の八千代台の「パンケ」で修行した店主が、作り出す、北海道直送の麺を使用したらぁめんを提供する店です。
こちらも地元密着型、夕食時のこの時間、地元客で6割程埋まっています。
提供される味噌らぁめんは、味噌を丼で溶くタイプ、炒めるのは野菜のみ、スープに濁りが出ません。さらっとした味噌スープ、野菜のコクが無いのは、当然ですが、少し寂しいです。北海道直送の西山製麺の中細麺、最近太麺が増えた制かも知れませんが、以前食べたときより、太さ、強さが弱く感じます。煮込まれて無いのでしゃきしゃきの野菜、味噌らぁめんでこの野菜は新食感です。
まあ、パンチは弱いですが、その分万人受けするタイプの味噌らぁめんです。

(詳しくは、”ちょっと らぁめん”をご覧下さい。)

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


夕焼け

2009-11-14 18:30:11 | 自然

 

秋も深まり、空気が澄んできたこの時期に成ると、真っ赤に燃える夕焼けを楽しめます。
今日の夕日、夕焼けは、まさに燃えるような赤
冬に進むこの時期で、楽しみの一つです。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”


屋根が・・・?

2009-11-13 20:28:36 | 街角

 

雨がしとしとと降る中、武蔵小杉駅のバスターミナルに来てみると、見慣れない光景が・・・?。
”屋根付きのバス停で、傘?。”
6カ所のバス停、屋根付きのバス停ですが、その中一番の奥のバス停では、屋根の下にもかかわらず、傘をさし、バスを待つ人の姿が有ります。
”何で・・・?。”
自分も待つバス停、屋根を見ると
「台風で屋根が壊れました。・・・!。」
”なるほど・・・!。”
先日の首都圏の交通を混乱に落とし込めた、台風でバス停の屋根も破損した模様です。

 

撮影・”RICHOH GR DIGTAL”