【治乱興亡】を想う。

２０１６年　９月　３日（土）　晴れたり曇ったり＆時々小雨。

　若手のホープ To君、東京出張先から電話有り。　福岡以外でも活躍の場が広がりつつある予感。　嬉しい限りである。　大きく活躍しゆく場を広げて更に力を付けていってもらいたい。　少しでも関係したメンバーが活躍する姿は頼もしくも有り、こちらまで元気を貰える感じ！　

【治乱興亡】

　時代社会の個人と組織の栄枯盛衰＆興隆・滅亡に、三つの共通点があるとか？

●滅亡　⇒　「準備不足」　「孤立」　「奇策」

　準備不足で孤立した者が奇策に走ると滅亡を招く。

●興隆　⇒　「周到な準備」　「連携」　「奇策」

　準備を重ね、強い連携を築いた上で、定石を破る大胆な策に打って出る時に、大いなる飛躍が期待できる。　・・・以上、「日本史を操る興亡の方程式」中津文彦氏の言とか。（S紙記事より一部抜粋）

　確かに是までの経験からも、そん通りや！　と思えるなぁ～。

要するに「奇策」は、善悪共に通じ、時代社会の様々な軋轢との攻防戦では、事前の準備と併せて周りの様々な人々・組織との連携を如何に諮り確立するかで、粗９割方勝敗が決まると言っても過言ではないなぁ～。　それに加えて、斬新的、創造性有る施策を打てるかどうかや！

オイラも再度腹を据えて、今後の対応をしていかねばと自戒。

【未来は予測するものでなく、創りゆくものである！】
　　　・・・元・京都大学総長：松本氏の言葉である。 

【 A will makes a ways !  　意志が未来を拓く！】
　　　・・・とは、若き頃薫陶として身に刻んだ言葉の一つである。

 

　今、再びの思いで進み征こう。・・・との思い強し！