星座の本

多分とっても有名な本なんだと思う。「星座をみつけよう」うちにはなぜか偶然英版まである。とてもわかりやすく書いてある。入門には十分！小学生の頃に買ってもらったこの本を何十年ぶり？に開く。昨日の晩12時ごろ空をみると13日に劣らず雲も月もないクリアな空！シリウスの大半弧の構成を途中で忘れた私は、ばっちり着こんで懐中電灯かわりの携帯とこの本、そして椅子を家の前の道路に持ち出す。周りは寝静まって真っ暗で好都合☆

ひさびさにおおいぬ座の首輪のペンダントのシリウスにはじまり全容がわかった。
上にこいぬ座のプロキオン、
ふたご座ポルックスにカストル、
ぎょしゃ座の顔がカペラで目だとやっと区別つくように。
そのぎょしゃの長いアゴ先とオリオンの弓の先にはおうし座のアルデバランが輝いてる。
弓からつづいたその先には「すばる？」と勝手に思ってたら正解！プレアデス星雲だって！
南西の視線を正反対向くと北東の空は北斗七星がみえてきた。そこまでが明るい星がなくてさみしいけど
しし座のレグルスがはっきりとわかった。
北極星のこぐま座も確認！
カシオペア座からぎょしゃ座へは天の川らしいが、残念ながらわからず。
南と西で残像が残るくらいの流星！あとはちっちゃいのがいっぱい見れた。
なんだかわくわく楽しんでから寝ました♪