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2015年の最もわかりやすい、大人の絵本サロン、説明

2017-05-22 06:36:03 | 大人の絵本サロン 
2015年の、最もわかりやすいかもしれない、#大人の絵本サロン の説明。
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あさって土曜日、大人の絵本サロンします♪

「大人オンリーで、お子様入場禁止です。」と、何度言っても、
現場でご参加されるまで、皆さま、意味がわからないご様子。

「子連れでも参加いいですか?」
絶対だめです!(笑)

絵本=子ども、のイメージが根付きすぎ。

まず、その垣根をとっぱらおう、というのがわたしの趣旨です。

どうしたら、気難しい(笑)大人が、リラックスして、絵本をすなおに純粋に楽しむことができるかな?

で、わたしだったら、こんなのがいい。
いうなればホテルのバーラウンジのような、間接照明、スロージャズやらボサノバをBGMに、アロマキャンドル灯した香り、とほのおのゆらぎに癒され、同時に飲めるかたなら、ちょっとワイングラス傾けて、(美味なコーヒーや紅茶もいい!) おいしいおつまみもつまむ。

ふーっ!って、日常の喧騒から離れて、プチしあわせに落ち着いたところで、
澄んだ美しい声の読み手(笑)が、心地よいトーンで、絵本のよみきかせをする。
それって、そんな空間で、絵本よみたいじゃん!味わいたいじゃん!

それがはじまりです。

やってみたら思ったとおり。みなさまにご好評いただいてうれしい限り。
読んだあとに感想をきく、というのは、思考を形成過程のこどもには絶対してはいけないことといわれています。だけど、人生経験ある大人はいくらやっても大丈夫。反対に、そのひらめいたことをほかの参加者の方々と、たとえ初対面でも、ついさきほど、一緒に味わった、一冊の絵本を介して、おもいおもいに、おいしいものを食べながら、のみながら、談笑重ねあいます。時間がいくらあっても足りないのだけど、けじめは大事なので、一応、2時間プログラム。時間がゆるせば、ジャムカレ(インドネシア語で「伸びる時間」)(^_-)-☆

おとなは感情を解放するのが恥ずかしいので、だれかにのぞき見されたら落ち着かない。だから、途中入場もできない限定空間にしています。そして、1回あたりのよみきかせあとの満足度は、こどもよりも大人のほうがはるかに高いのを身をもって感じています。

あさっての土曜日、まだ空きありますので、よかったら勇気をだしてご参加くださいませ。メッセージらんにご連絡いただいたら、場所(牛田早稲田)・参加費等の詳細をおりかえしいたします。
ひとりでも多くの大人に絵本の世界の魅力をここちよい空間をとおして感じていただけたらわたしもしあわせです。
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