鹿島2-1横浜@カシマ(観衆17,608人)
GOAL:(鹿)大迫×2 (横)マルキーニョス
がら空きのゴールへの大迫のヘッドが外れたところから試合が始まり、大迫との1対1を哲也がビッグセーブ、小林が中町がゴールライン手前でボールを蹴り出す。前半だけで4点は取られていてもおかしくなかった。それでたぶん唯一の枠内シュートが決まり1点をリードして前半終了。今日は運がある、後半は前半やられた場面を修正していけると思っていた。なんとなく試合は中盤やDFラインのボール回しも、GKへのバックパスも一見余裕があったが、結構ギリギリの危ない場面、リスキーなパス回しがいつもより多かった。「もっとセーフティに」と幾度も思った。後半、中盤で取られ、縦にスルーパス、大迫のうまさにやられた×2。
首位に立ったからって何も得ていない訳だし最後に首位にいなければ何の意味もない。選手、サポに再度「喝」を入れた敗戦だったのではないか。
2013年8月24日観戦
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