博多の一風堂を全国展開している、㈱力の源カンパニーの新業態であるラーメンダイニング「五行」に行った。今、流行の町家を改造したかなりおしゃれな感じの店。最近京都はいたるところで町家を改造した店舗が。和食、イタリアン、フレンチ、居酒屋、焼肉屋・・・そしてついにラーメン屋もできたかという感じだ。
店を入ると厨房とその前にカウンター席。その奥にちょっとした中庭があり、その先にテーブル席と壁に向かったカウンター席が。さらにその奥の庭先に離れというか蔵を改造したバーがある。２Ｆもあったのでかなり広い店だ。
さて、肝心のラーメンは焦がし醤油を食べた。スープが冷めないが売りのラーメンな訳だが・・・たしかに最後までスープは冷めなかった・・・が、
熱過ぎて味がわからん
というのが感想。。。
夜は一品料理や酒の種類も多い飲み屋＋締めでラーメンという店になるのでそっちに行ったほうがいいかも。正直 お昼１２時に行ったが空いてた。昼飯で町家改造の店に行きたい観光客はいいけど営業中のサラリーマンが昼飯食べるところじゃないかも。実際そういう風な客は俺以外いなかった。そして子供は無理。熱過ぎて食べられん。
データ：京都市中京区柳馬場錦上る
駐車場なし（但し店前にコインパーキングあり）
昼１１：４５～１５：００ 夜１７：００～２５：００（バーは～２７：００）
焦がし醤油らーめん ８５０円
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味が分からないぐらい熱いラーメンってすごいですね。熱いのが得意でない私は、小皿をもらって冷ましながら食べちゃうかも・・せっかくの売りが台無しか
食いつき早いっすね
一度調理人のおやじが病気で倒れたために、代わりに若い男がやってきた。この男の作った「とんこつラーメン」は、なんだか「牛乳ラーメン」みたいで、午後は気持ち悪かったさ。
行ってみたら。