ぷっしゃ び~だ

マリノスとビール、ときどき映画。

船はどこに向かっているのか?

2010年11月29日 | 横浜F・Marinos2006~2015

沈没に向かっていないことを祈るばかり。嫁さんのショック状態が未だ継続中です。屋敷、高木豊、山崎、大門、松本、市川、横浜大洋が生え抜きの主力6選手を大量解雇した悪夢を思い出しました。その後優勝するまで5年かかったことも。

ことの顛末がオフィシャルで報告されていましたが、まぁ手続的には問題なかった様に思います。代理人がいれば代理人に話す(選手には直接話さない)なんてのはヨーロッパじゃ当たり前(日本人の文化には合わないみたいだけど)。年俸交渉に選手は直接出てこないでしょ。それでも一応直接伝えようとはしていたみたいだし。ただ問題なのは情報がリークされること。功治の件も新聞に出そうなので代理人が先に言っちゃったみたいだ。今日も清水、坂田、浦田、河合、波戸とオフィシャル発表前に各スポーツ紙から面白おかしく出る始末。情報管理が無さ過ぎ。

いっそのこと「6年も優勝どころか優勝争いにも加われない現状、マンネリを打破すべく明確なビジョンを持ってチーム改革を行うんだよ。それに添って新外国人選手3人に加え獲得する選手は全て決まっている。選手だって契約が満了すれば自由に移籍するじゃないか。チームも選手もプロなんだよ。今ごちゃごちゃ言ってる奴ら来シーズンを見て物を言いな」って言ってくれ(悲)。

噂がリアルになる明日が怖い。そして怒号が飛び、殺伐とした雰囲気になるであろう土曜日の最終戦が怖い(子供を連れて行っていいんだろうか)。

 

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