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てぃぴいぴい~てぃぴいぴい~、ろくなもんじゃねぇ3

てぃぴいぴい~てぃぴいぴい~、ろくなもんじゃねぇ から4ヶ月、
ほら見ろ!やっぱり「大国アメリカ様の言われるままに~!」じゃん。

交渉に参加するかどうかの事前段階で、既に属国状態。
「TPP参加しますよ。どんなに日本に不利益だろうが。」だったって事。
あの、族議員どものくだらない反対劇と、その後の自己満足ぶりは、
議員辞めていただきたいくらいの茶番だったって事だ。

しかし誰だよ、TPPなんかを無条件で賛成してるのは?!
橋下!? 大阪府すら「任期中に、何かしたのか?」
というくらい相変わらずの惨状らしいじゃん。
(公務員いじめという)パフォーマンスだけの人を、絶賛し過ぎ。

あ、でもアメリカ様以外の国で、日本の交渉参加をNO!
と言う国があるみたいだから、一安心。
日本「非常に残念ですが、参加させていただきたいという気持ちは、
あったのですが、了承いただけない国があるということで。てへぺろ」
で、めでたしめでたし~(笑)

マスゴミよ、この視点で報道をするのだぞ。

>TPPへの交渉参加に向け、政府は23日、ニュージーランドと事前協議を行い、これで参加9カ国との協議が一巡した。
だが、オーストラリアに続き、ニュージーランドからも日本の参加について支持表明は得られず、米国からはすべての品目を自由化交渉の対象にすることが参加の条件だと明言されていたことが判明。
国内でもTPP反対派の国会議員たちが機会をうかがっている。
「国を開く」と訴える野田佳彦首相の覚悟が問われている。
民主党が23日に国会内で開いた経済連携プロジェクトチーム総会。
桜井充座長代理が7日に行われた1回目の日米事前協議の内容を明らかにすると、会場はざわついた。
「米国から『全品目をテーブルに乗せる用意がなければ参加させない』と言われ、
(日本側は)『全品目をテーブルに乗せる』と明言したとのことです…」
「政府の方針は変わったのか」-。踏み込んだ対応に、
TPP反対派の民主党議員たちは外務省幹部に罵声を浴びせた。
ちょうど同じ頃、自民党本部では総合農政・貿易調査会の会合が行われていた。
やり玉に挙がったのは、21日の豪州との事前協議だった。
豪州は日本の交渉参加について態度を保留し、支持表明を見送った。
14~17日に行われた個別の経済連携協定(EPA)交渉で、豪州側が小麦、牛肉、乳製品、砂糖の関税撤廃を要求したのに対し、日本側が難色を示したことが影響したようだ。
「日本は丸裸になれってことだろ」-。自民党のTPP会合でも、怒号が飛び交った。
1月17日のベトナムから始まった事前協議はブルネイ、ペルー、チリ、シンガポール、マレーシアまでは日本の交渉参加を支持した。
最大の関門である米国との協議に入った段階で、相次ぐ支持表明見送りは首相にとって痛手だ。(2/23 SankeiBiz)

>古川元久経済財政・国家戦略相は23日午後の衆院予算委員会で、TPP交渉参加に向けた協議について「包括的経済連携に関する閣議決定の中で、高いレベルの経済連携を目指してセンシティブ品目に配慮しつつ、全ての品目を交渉のテーブルに乗せることは決まっている」と説明した。
新党きづなの中後淳氏に対する答弁。
中後氏は、民主党が同日開いた経済連携プロジェクトチームで、米国に対し日本政府が事前協議で全品目をテーブルにのせると答えたことを巡って会合が紛糾したことを取り上げ、政府方針についての答弁を求めた。
枝野幸男経済産業相も「センシティブ品目に十分配慮しつつ、交渉のテーブルには全ての品目を乗せるというのは政府の方針。一貫して変わっていない」と語った。
2011年11月の日米首脳会談後には、米国側が「野田佳彦首相が『すべての物品とサービスを交渉のテーブルに乗せる』と説明した」と発表。
日本側が訂正を求める一幕があった。(日経新聞)
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