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中古車のネットショップCIA

やられた・・・。

これはちょっとやりすぎ(もっと過激な写真もありました。)!?
もうちょっとソフトな『洗車サービス』のあるガソリンスタンドを考えていたのですが、やられちゃいましたね。

>オーストラリア・クイーンズランド州でトップレス女性による“大人の洗車サービス”が行われているが、現在のところ警察にはそれを取り締まる方法がないため、市長を含め関係者らは頭を悩ませている。
ブリスベンにある洗車ショップ「バブルズアンドベイブズ」では、トップレス女性による洗車サービスが55Aドル(約5478円)、ヌード女性による成人向けラップダンス付き洗車が一回100Aドル(約9961円)となっており、サービス開始以来、多くの苦情が寄せられた。キャンベル・ニューマン市長は「もしこれが正式な洗車サービスだと承認されたら、どうやって規制したらいいのか全く分からない」と話している。(ロイター通信社)

去年からオーストラリアは史上最悪といわれる干ばつで、農作物の生産量は半分もない状態です。

ということで、厳しい水使用規制が行われています。
植物への散水、屋外での水使用が原則として禁止される。
そして、個人での洗車は禁止されています。

飲料水も心配されているそんな地域で「洗車をしよう。」と思うというのがどうかと思うが、洗車は業者しか出来ないのだ。

そこで洗車業に参入する企業がたくさんあるのだとか。

このまま日本に持ってくるのはどう?(そうだ、外国の人を雇って。)
水着ならOKでしょ?!
料金は8000円くらい。ガソリンも高め!
(バイト代は時給1万円くらいにしたら、モデル並みのコが来ますか?)

これなら注目を集めること間違いなし!世界一洗車が好きな日本人ですから、売上げアップ間違いなし!!

最近セルフが流行ってますが、全く逆の路線ですね。

『高いが、過剰サービスのガソリンスタンド!』
そして、売上げの1割を環境の為に使う。(電気をグリーン電力に変えて、木を植えて。)
これが目的ですよ

単に「環境の為に寄付してください。」と言っても、リッター1円~2円で一喜一憂する来店者からは、期待出来ないでしょ。
だから、変わったことをしないとね。

実は、15年くらい前の僕がまだ真っ白な少年だった頃、会社の上司とガソリンスタンドに寄った時の話。
カワイイ子が窓を拭いてくれたのだが、その時に上司が「なんかエロい。」と言ったのだ。
(もちろん普通に窓拭きをしていただけです。)
真っ白だった僕には、その言葉の意味が分かりませんでした。が、ピンときた!「これは商売になる!」って。

ガソリンスタンドって、値段だけで勝負ってバカらしいじゃないですか。
元々そんなにボロイ商売をしている訳ではないのに。
旗振るのも邪魔なだけだし、粗品配ってもね。どうですかこの案。

ただ、都心はあまり意味がない
(洗車は引き取り納車の人が多いでしょ。このサービスは、車に乗ったままの状態で洗わないとね。)
ので、郊外の激戦区に殴りこみですね。

どこか、このアイディア買ってください。

C.I.A. お車情報局

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