社会福祉法人カリヨン子どもセンター

子どもシェルター、自立援助ホームを運営しています。

カリヨン子どもセンター主催シンポジウムのご案内

2012年06月24日 | Weblog
社会福祉法人カリヨン子どもセンターが主催するシンポジウムのご案内です。
どなたさまもご参加いただけます。どうぞたくさんの方とご一緒に考える機会となりますように。

『“子どもシェルター”の これまでと これからを考える』

「子どもシェルター」の活動を開始して8年目を迎えました
シェルター「カリヨン子どもの家」を利用した子どもはのべ210名を数え、全国各地で子どもシェルターを運営する団体が立ち上がっています。こうした実情に基づき、厚生労働省より、“子どもシェルター“が児童自立生活援助事業の一類型として認められることとなりました
カリヨン子どもセンターが提唱する「子どもを真ん中においた権利擁護」と「多機関のスクラム連携」は、子どもシェルター、自立援助ホームの運営の中で、どのように実践されてきたのかを振り返り、
これからのカリヨン子どもセンターの活動を展望するイベントを開催いたします

どうぞ皆様、お誘いあわせの上、ご参加くださいますようお願いいたします

2012年6月30日(土)開場 午後1時30分
開演 午後2時(終了 午後5時30分予定)
定員300名(先着、申込不要)・入場無料


会場 日本アムウェイ合同会社本社地下1階オーディオトラム(東京都渋谷区宇田川町7-1)
渋谷駅より徒歩10分、原宿駅より徒歩16分
代々木公園駅4番出口より徒歩10分

<内容>
(1)2011年度法人活動報告 坪井節子(カリヨン子どもセンター理事長)
(2)「子どもシェルター利用者の実態調査」報告 湯澤直美(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
(3)子どもシェルター広報ドラマVTR完成披露上映
(4)パネルディスカッション
「“子どもシェルター”のこれまでとこれからを考える」
      進行    馬渕泰至(弁護士・カリヨン子どもセンター評議員)
      パネリスト 湯澤直美(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
            影山 孝(東京都多摩児童相談所所長)
            武藤 暁(弁護士・カリヨン子どもセンター評議員)
            シェルター「カリヨン子どもの家」ホーム長
(5)音楽のひととき♪
「GOSPEL CHOIR 1Cube(ゴスペルクワイヤワンキューブ)」
ヴォイストレーナー小野寺哲美氏の指導の下、神奈川県平塚市を練習拠点に、主に湘南エリアで活躍するゴスペルクワイヤ。2001年9月創立以来、各種イベントへの出演、単独LIVE、ボランティア等、幅広く活動中。ワンキューブとは、One Voice×One Heart×One Love = Oneの3乗(Cube)の意味。
公式ホームページはこちら ⇒ http://1cube.wiki.fc2.com/

*その他、子どもたちの声やパフォーマンス、もがれた翼パート19のご案内等を予定しています!



(主催・問合せ)
社会福祉法人カリヨン子どもセンター
東京都文京区関口2-4-6関口台ヴィレッジB-2
TEL 03-5981-5581/FAX 03-5981-5582  
http://www.carillon-cc.org/ 


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