カリヨン子どもセンターの関係者が登壇する、子どもシェルターのシンポジウムのご案内です。
2016年JaSPCANおおさか大会 前夜祭シンポジウム
~希望のかけはし 子どもシェルターの挑戦~
「子どもシェルター」は、虐待、貧困などにより今日眠るところがないなど、家庭に居場所がない10代後半の子どもたちの緊急避難場所です。
2004年にカリヨン子どもセンターが誕生し、現在までに14都道府県15か所で開所されました(うち2か所は休止中)。
開催地の大阪では、今年の4月に、NPO法人子どもセンターぬっくが子どもシェルターを開所しました。
一人でも多くの方に「子どもシェルター」の活動実態や、その背景にある過酷な子どもたちの実情を知っていただき、さまざまな形でご支援いただけたらとの思いから、シンポジウムを開催することにいたしました。
当事者の声が聴ける大変貴重な機会ですので、ぜひ皆さま、お誘い合わせのうえお越しください。
日時 2016年11月24日(木)18:30(受付18:00)~20:50
場所 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階1009号室
大阪市北区中之島5丁目3-51
・京阪電車中之島線「中之島駅」(2番出口)すぐ
・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩15分
・JR東西線「新福島駅」(3番出口)から徒歩10分
★参加無料・事前申込不要
【内容】
(1)子どもシェルター全国ネットワーク代表のご挨拶
坪井節子(カリヨン子どもセンター理事長 ・弁護士)
(2)報告 “全国子どもシェルターと子どもセンターぬっくの実情について”
相間佐基子さん(子どもセンターぬっく理事・ 弁護士)
入江祥大さん(ぬっく運営委員・ 弁護士)
(3)インタビュー “子どもシェルター当事者の声を聴く”
子どもシェルターを旅立った当事者
(4)ミニコンサート♪♬
松田陽子さん(シンガーソングライター・NPO法人self代表・ぬっく理事)
(5)閉会のご挨拶
玉野まりこさん(ぬっく理事・弁護士)
「子どもシェルター全国ネットワーク会議」とは…
2011年2月、「子どもシェルター」を児童福祉法に位置づけることを厚生労働省へ要望するため、当時すでにシェルターなどを運営していた団体によって形成された連携ネットワークです。
このネットワークによる働きかけが実り、2011年年7月、子どもシェルターを「自立援助ホーム」の一類型として認可する厚生労働省通知がでました。
現在は、全国の子どもシェルター運営団体や準備中の団体の支援、経験交流、研修、連携協力などを行うことによって、困難を抱えさせられている子どもたちの権利保障の実現を目指して活動しています。
(カリヨン子どもセンターが事務局となっています)
主催 子どもシェルター全国ネットワーク会議
お問合せ
NPO法人子どもセンターぬっく事務局 (担当:清水)
〒530-0047大阪市北区西天満4丁目1番4号第三大阪弁護士ビル503号
葛城・森本法律事務所内
TEL:06‐6355‐4648
FAX:06‐6365‐1213
2016年JaSPCANおおさか大会 前夜祭シンポジウム
~希望のかけはし 子どもシェルターの挑戦~
「子どもシェルター」は、虐待、貧困などにより今日眠るところがないなど、家庭に居場所がない10代後半の子どもたちの緊急避難場所です。
2004年にカリヨン子どもセンターが誕生し、現在までに14都道府県15か所で開所されました(うち2か所は休止中)。
開催地の大阪では、今年の4月に、NPO法人子どもセンターぬっくが子どもシェルターを開所しました。
一人でも多くの方に「子どもシェルター」の活動実態や、その背景にある過酷な子どもたちの実情を知っていただき、さまざまな形でご支援いただけたらとの思いから、シンポジウムを開催することにいたしました。
当事者の声が聴ける大変貴重な機会ですので、ぜひ皆さま、お誘い合わせのうえお越しください。
日時 2016年11月24日(木)18:30(受付18:00)~20:50
場所 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階1009号室
大阪市北区中之島5丁目3-51
・京阪電車中之島線「中之島駅」(2番出口)すぐ
・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩15分
・JR東西線「新福島駅」(3番出口)から徒歩10分
★参加無料・事前申込不要
【内容】
(1)子どもシェルター全国ネットワーク代表のご挨拶
坪井節子(カリヨン子どもセンター理事長 ・弁護士)
(2)報告 “全国子どもシェルターと子どもセンターぬっくの実情について”
相間佐基子さん(子どもセンターぬっく理事・ 弁護士)
入江祥大さん(ぬっく運営委員・ 弁護士)
(3)インタビュー “子どもシェルター当事者の声を聴く”
子どもシェルターを旅立った当事者
(4)ミニコンサート♪♬
松田陽子さん(シンガーソングライター・NPO法人self代表・ぬっく理事)
(5)閉会のご挨拶
玉野まりこさん(ぬっく理事・弁護士)
「子どもシェルター全国ネットワーク会議」とは…
2011年2月、「子どもシェルター」を児童福祉法に位置づけることを厚生労働省へ要望するため、当時すでにシェルターなどを運営していた団体によって形成された連携ネットワークです。
このネットワークによる働きかけが実り、2011年年7月、子どもシェルターを「自立援助ホーム」の一類型として認可する厚生労働省通知がでました。
現在は、全国の子どもシェルター運営団体や準備中の団体の支援、経験交流、研修、連携協力などを行うことによって、困難を抱えさせられている子どもたちの権利保障の実現を目指して活動しています。
(カリヨン子どもセンターが事務局となっています)
主催 子どもシェルター全国ネットワーク会議
お問合せ
NPO法人子どもセンターぬっく事務局 (担当:清水)
〒530-0047大阪市北区西天満4丁目1番4号第三大阪弁護士ビル503号
葛城・森本法律事務所内
TEL:06‐6355‐4648
FAX:06‐6365‐1213