マハロ船長の航海日誌2

電池交換に行ってきました!

電池交換に行ってきました!
スマホの電池ではなく、ヨットのバッテリーでもなく、
ICD(Implantable Cardioverter Defibrillator)という心臓機能を維持してくれる機器を体内に植え込んでいるのを取り出して、新しいものと取り替えるという工事いや手術を3泊4日でやってもらってきたのです。
最初の手術は2010年で、以来11年電池が保ったので成績優秀なんですが、流石にもうアカン!ということになり、時間の余裕があるこの時期にやることになりました。
成功率99%死亡率0.1%とのことで、手術そのものには何も心配はなかったのですが、眠り薬を盛られてウトウトしてしまい、気がついたら手術が終わってしまい。あとは切った箇所がくっ付くのを待つだけなのです。ブロガーとしては、トピック的なものが何もないのが心残りです。


お盆休みの間に、クルージング三昧を計画していたヨット乗りとしては、この時期の入院は残念無念なのですが、結果的には雨続きの天候で、私とっては結果オーライだったかもしれません。


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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
ご心配くださりありがとうございます。
創口はふさがり、カサブタが自然に剥がれるのを待つ状態です。
お盆時期は、病院内で降雨にイライラすることなく過ごしていました。
行燈入道
そう言う事だったのですね。
パパさんが過去にそんな大きな手術をしていた
とは知りませんでした。夏休みのクルージング三昧は、
どっちみち台風接近で実現性が薄かったかと思います。
ともあれ傷がふさがるまで、くれぐれもお大事になさってください。
マハロパパ
Derekさん
形態的にはペースメーカーと同じですね。
ただ、機能的には「内蔵型AED」とでも言うべきものなんです。
電池で動いているので、いつかは交換が必要です。昔は数年しかもたなかったらしいですが、今は10年くらい大丈夫です。とはいえ余命を考えると後1〜2回は手術が必要なのかなあ?
左腕にあまり負担をかけられないので、筋力が低下し、握力が女子以下になっちゃいました。腕立て伏せも出来なくなりました。でも、日常生活には差し支えないです。
Derek
ICDってペースメーカーの一種ですか。
植え込んで終わりではなく、手術で電池の交換をするのですね。
結構大変そうですね。
普段は何でもないのですか。
ヨットは負担にはなりませんか。
いろいろ聞いてすみません。
何にしても、いろいろ楽しみながら
体大事にしてください。
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