車検も終えて、ジルのタイヤを付け替えようと前輪右側のハブナットを緩めようとした。
ところが、6個のナットうちの2個が少し回って食込んだ感じ。
さらに力を入れて緩めようとしたら1本のハブボルトが破断してしまった。
以前から少し硬かったが、だんだんきつくなって今回食込んだ感じ。
12年で15万キロも乗ったので、そろそろハブボルト、ベアリングの交換時期かもと思った矢先の事である。
ホイールナットの締付けには、新車の時からトルクレンチを使ってきちんと135N・mで絞めつけている。
問題は、大した力でもないのにハブボルトが折れたこと。
どれもかなり金属疲労を起こしているかもしれない。
これまでスチールホイールばかりでアルミは履かせたことが無い。
それもトヨタの純正品ばかり。
カムロードはトヨエースがベースで規定積載量は1.25tとなっている。
車検証に記載の総重量は3t以上あり、さらに荷物を積むので3.5t近くになって明らかに過積載の状態になる。
ハブボルトが1本飛べば、すぐに2本目が飛ぶようになってホイールが外れかねない。
これが高速走行中だとキャンカーは簡単に横転する。
これまで酷使して来たハブボルトは今回全部取替えることにした。
ハブボルトの交換は皆さんよくそのままの状態でハンマーで叩いているが、
フロントはブレーキローターを外してベアリングに衝撃を与えない方がいい。
乗用車のハブボルトだったら、タイロッドエンドを外すプーラーで締め上げれば外れるが、
トラックはやはり叩かないと外れそうにない。
言うのは簡単だが、24本のボルトの取替はかなりの重労働。
おまけに、ガンガン叩くと大きな音で近所迷惑だろうと、
ここはやはり近くのディーラーに持込むことにした。
今、全部交換すれば、また暫くは安心して乗れそう。
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西宮の執務室から、おはようございます。
東北の紅葉旅で、ハブの破断だとパニックですね。
「ハブ」って奄美・沖縄にいる猛毒の蛇かと。
執務室にも「無線ルータ」に「ハブ」があり集線とか中央・中枢ですね・・・ブラザーのA3複合機は「リース」ではなく買取で、諭吉さま7人程度。
埼玉県幸手市のマンションに置いたままにしていたのを移動執務室に搭載です。ADFスキャンは30枚が限度なのであまり役立たず、間に合わせ程度。
執務室のコニカミノルタの大型複合機は、ADFで150枚程度で、これでも毎回1,000枚程度の論文資料のコピーやスキャンには容量不足です。以前は
45枚/分の高性能機など複合機は7台ありました。
カウント料も神戸営業所のナンバー1ですが、引き落とし金額も凄かったです。来年から、ほぼペーパーレスの様変わり。今週末土日は久々のOFFです。
平日に「大阪の書店」で専門文献の徘徊かも。
12/21~の高知県幡多郡黒潮町の道の駅への
「避寒のエスケープ」の準備もあるし、忙しい。
私の友人も2回折れたと聞いたことあります。
しかも1本残して5本まで。
恐ろしいですね。
私は乗用車で締め付け時に折れたことありました。
車に用意されている工具だったのですが多少力が入りすぎたのかもしれませんね。
キャンピングカーは重いので全て販売店任せです。
1本でも飛んだら、すぐに他がやられますからディーラーに駆け込んだ方がいいです。
複合機が7台もあったとは維持費も大変ですね。
それだけ必要とあれば1台は印刷機でも良さそうです。
でも今はペーパーレスの時代ですから、それも必要ないですか。
特にアルミホイールに替えてハブ径が合ってなくて、ハブリングが入ってない車は必ずと言っていいくらいやられます。
ハブボルトはF10Tクラスの高力ボルトだと思いますが、M12と細くて金属疲労には弱いです。
キャンカーのハブナットはトルクレンチでの締付けが必須ですね。
ハブボルト折損なんて、大型トラックの話かと思ってました
金属疲労ってあるんですね
よくニュースでやってましたよね
キャンカーっておっかないんですね
まあ乗用車は、そんなに負荷はかかってないと思うので良いでしょうけども
でも、トルクレンチなんてもってないしなぁ
過去に北海道で3度ほどハブボルト折れで動けなくなったキャブコンに遭遇したことがあります。
そのうち一台はレンタカーで貸す側もハブボルトのチェックなど知識がなかったのでしょう。
きちんとメンテできない人が高速運転なんかすると危険この上ありません。いすゞ車はその辺のトラブルは聞きませんが、かの大トヨタが頻発するキャンカー事故やハブボルト折れに関して長年にわたり何の対策も取ってこなかったのは売る側の態度として如何なもんでしょう。これがベンツなら無対策はあり得ません。
許容限度ギリギリで余裕がないのと、アルミホイールの間違った使い方が原因だと思います
最近ようやくハブに合ったアルミホイールが出て来ましたが、これがまた高いんです。
乗用車は安全率に余裕がありますから少々な事では大丈夫です。
許容限度ギリギリの車ですから、安全については大目に見ることが出来ませんね。
まだまだ乗るつもりですから、多少の出費は仕方ありません。
でも、数日前にブレーキ回りをバラしたときだったら、これくらいは全部自分で取替えていました。 (笑)
今年カムロードはモデルチェンジしました。
ディーゼルのみですがリアダブルタイヤになり、ハブボルトも太くなりました。車体も1.6tベースらしいです。その代わり車両総重量が3.5t超えるので、今免許取った人は普通免許で運転できなくなりましたが。
ガソリンはシングルのままですが、軽いから大丈夫と判断したのかな?
カムロードがモデルチェンジしたというより、これはトヨタのダイナトラックがディーゼルの排ガス対策でアドブルー仕様になった為だと思われます。
その為、燃料タンクはすべて小さくなって60リッターになっています。
ダブルタイヤになると約200万円近くアップするそうで中々そこまでは出せませんね。
今回のモデルチェンジで駆け込みで契約した方が沢山います。