ジルとジムニーのオイル交換

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七夕も近くなって毎日暑い日が続いている。

そんな中、キャンカーは前回のオイル交換から6000km走っているので、そろそろオイル交換しようと思い立つ。

暑い日が続くのでオイル交換等の外仕事は延ばしてきた。

ジムニーのオイル交換もついでにやってしまおうと、昨日オイルフィルターを発注。

ジルの前輪をちょっと持ち上げて作業ができる空間を確保。

それにしても暑いぞ。

今日も気温は35℃くらい上がりそう。

 

18万キロ走ったエンジンはかなり汚いがまだすこぶる元気。

前回フィルターを交換しているので、今回はオイル交換だけ。

交換後にオイル量をチェックしてOK

 

次はジムニーシエラ

ボンネットを開けてオイル量をチェック。

ジムニーは車高が高いのでクリーパーで下に潜っても作業は出来るが、ジルと同じように前輪を少し上げて作業する方が楽。

オイルパンはアルミの鋳物でドレンボルトの締め付けトルクは35N/m。

 

あれっ!?　ちっちゃ。

オイルフィルターも一緒に交換しようと見たらかなり小さい。

こんな小さいフィルターレンチはうちには無かったハズ。

ウォーターポンププライヤーを使いたいところだが、トーションバーが邪魔をする。

変な外し方をするとオイルまみれになるのは見え見え。

フィルターの交換は今回はパス。

次にフィルターレンチを準備してからにしよう。

規定量オイルを入れて完了。

オイル交換の途中で宅配便のお兄さんがジムニーのフィルターを届けてくれた。

面倒なので10個まとめて大人買い。

1時間掛かって2台の車のオイル交換が済んだら汗びっしょり。

これでまたしばらく乗れると思うと気分はスッキリ。

 

 

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