ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

霧多布から厚岸のカキ祭りへ

2022-10-03 |  R4 北海道の旅

10月2日 日曜日 霧多布キャンプ場の朝は曇り。 

今朝も昨日からの風が吹き続いている。

キャンカーが揺れるまではないが、テントはかなりしなって、中で寝ていた人は睡眠不足かも。

朝食を取ってから、早々に霧多布を後にして厚岸に向かう。

昨日から厚岸でカキ祭りが催されているのでどんなのものか、ちょっと様子を見てみたい。

 

 

 

途中で、昆布干しの作業中だったので断って撮影。

この昆布はかなり立派なもの。

 

 

厚岸大橋の手前の子野日公園がカキ祭りの会場。

到着したのは、まだ9時前でこれからといったところ。

 

 

カキはもとより花咲ガニ、ホタテにホッキ貝が並ぶ。

 

 

 

こちらは買ったカキを焼くための炭火の貸し出し。

受付して必要なものを購入して・・・

 

 

こちらで焼けた炭火をもらう。

 

 

焼ガキは旨いが、ビールが飲みたくなる。

結局食べずに見るだけで我慢、我慢。 

 

 

厚岸大橋のたもとでは、チカやカレイ釣り楽しむ人たち。

バケツの中は型は小さめだったが、チカでいっぱいだった。

 

 

 

こちらは厚岸漁協の直売店。

 

 

 

かなり人気でカキが飛ぶように売れていく。

 

 

ここにはサイズ別に分けられたカキがある。
これまで知らなかったが、厚岸のカキはどれも生食OK。

これはカキ好きにとってはかなり重要なこと。 

 

 

道の駅・厚岸グルメパークは昼には車が止められないくらいいっぱいで、夕方までこの状態が続く。

レストランも多くてずっと待ちの状態。 

カキのシーズンでカキ祭りだし、おまけに今日は日曜日で一番多い日。

いつもはここのレストランで食べるが、今回は客が多いのであきらめた。

 

 

 

再び漁協の直売所に行って大きめなカキを購入。

ついでにスーパーでレモンも買った。

さすがに厚岸のイオンはレモンがたくさん置いてあった。

カキは2Lサイズを生食用に買ったら、レストランで食べるよりかなり大きめ。 

レモン汁をたっぷりかけて食べると、さすがにこれはウメェ~。 

美味しくて病みつきになりそうだ。

 

 

3Lサイズを焼きように買ったが、キャンカー内で焼くのも大変。 

レンジでチンしようか、蒸そうかと鍋に入れても大きい。

結局蒸したが、かなり小さくなって出来は今一。

やっぱり生が一番だ。 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (12)
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