カミさんの車のオイル交換

北九州市の６月３日の新型コロナの感染者数は５名だった。

感染確認は１２日連続でこの期間の感染者は１２４人となったが１桁は２日連続。

５名のうちの１名は中学生で、他の４名は６０歳以上で入院中ということだったが、わずかづつでも感染者が減っているのはうれしい。　

特別定額給付金が振り込まれた。

カミさんの分と合わせて２０万円だが、申請書を出して１０日後にネットバンキングから入金のメールが届いた。

有効に使わせてもらおう。　

 

朝から曇り空で暑くないので、カミさんの車のオイル交換をすることにした。　

購入してまる２年近くなり走行距離は13,600km走って、これまでのオイル交換は１度きり。

今回はオイルだけでなくオイルフィルターも交換する。

 

 

スカートが低いのでレベルブロックを前輪の下に噛ませて、前を少し上げてやらないとオイル交換が出来ない。

これでもクリーパーで作業するのにやっとの高さだ。

 

 

10mmのソケットでアンダーカバーを外す。

 

 

カバーを外すとドレーンボルトとフィルターが見える。

 

 

まずは14mmのメガネレンチでドレンプラグを外してオイルを抜く。

今回はエンジンが熱いので先端にマグネツトが付いたドレーンプラグ外しを使う。

これを使うと熱くないし、オイルで手が汚れるのも防げる。

以前にブログの読者から教えてもらって購入した。

 

 

フィルターレンチを少し回すとオイルが垂れてくるのでそのままにして、垂れなくなったらレンチを回してフィルターを外す。

 

 

交換するのはギザギサのフィルターだけ。

 

 

これが新品のもの。

フィルター本体だけだが純正品なので値段が高い。　

値段は高いし、交換が面倒なうえにおまけに手が汚れるので依然のような一体型のほうが好きだね。

 

 

オイルを少量付けて付属のゴムパッキンを入れ替える。

フィルターをセットして・・・。

 

 

ドレンプラグに新しいパッキンを取付ける。

このパッキンはカムロードと同じものだが、以前にまとめて50枚購入。

 

 

エンジンオイルはフィルターを交換したので3.1リッターを注入し、エンジンを始動。

漏れがないことを確認してから、アンダーカバーを取付け。

 

 

最後にエンジンオイルをチェックする。

ついでにエンジンルーム内を点検して異常がないことを確認する。

こんな時くらいしかボンネットを開けて見ることはない。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

↓ ランキングに参加していますのでどちらか一つクリックして応援、お願いします。