ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

夏の日除け対策のまとめ

2020-06-16 |  快適化(外回り) 

6月15日の北九州市の新型コロナの感染者は1名だった。
高齢者施設に入所中の100歳台の女性だが、感染経路は不明らしい。 

今日の東京は48人が陽性で昨日は47人と依然と高く、このうち20人は「夜の街」関連。

年代別では20代が29人と多い。

 

今回、ジルの日除け対策をまとめてみた。 

キャンカーのエアコンと日除け対策は切っても切れない関係で、日除け対策がしっかりしていればエアコンも効きやすいし、サブバッテリーにもやさしい。

まずあげたのが、この大型のソーラーパネル3枚が屋根を覆って直射日光が屋根に当たるのを防いでいる。

もちろんパネルと屋根の間に空間があるので熱も伝わらない。

ただこれは電力確保が目的で日除けは結果なものだが、かなりのエネルギーを遮ぎっていると思う。

 

 

フロントシェード

キャビンの窓を全て内側から厚さ10mmくらいのアルミのマットを窓の形に切ったものをパカパカとはめ込んだ。

こうするとキャビンとの境をカーテンで仕切らなくてもいいので、圧迫感もないし広く使える。

最初に作るときに窓の型紙を取るのがちょっと面倒だが、その苦労はすぐに取り戻す。

 

 

室内側から農業用のグラスファイバーの棒で押さえている。

製作して数年は棒で押さえなくても大丈夫だが、何年も使っているとしだいに少し収縮する。

設置も撤去も簡単で、わずか1分しか掛からない。

フロントガラス部分は2分割で、収納はバンクベッドに重ねて投げ込んでいる。

10年くらい夏冬関係なく年中使っているが手放せない一品だ。 

 

 

FIAMAのウインドオーニング

日差しがまぶしい時だけでなく雨でも使える。

操作が簡単で効果大なので、全部の窓にほしいが高価格。
今は製造中止になったが、いい製品なのでとても残念。 

 

 

これは先日快適化した窓の日除け

ウインドオーニングに比べたら設置は面倒だがコストパフォーマンス。 

 

 

涼しい北海道でもラベンダーが咲く7月の中旬の内陸は暑い。

毎年ラベンダーを見たら海沿いに移動するが、日除け対策とエアコンがあれば苦痛を味わなくても済む。

 

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コメント (4)
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