ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

エントランスドアの防寒対策

2019-01-09 |  快適化(車内) 

うちのキャンカーはジル520だが、以前のタイプ。

バンテックのエントランスドアには網戸付きのドアが使用されている。

夏には大活躍する網戸だが、冬には全く使用しないばかりか、隙間風の処理に苦労する。

ドアの周囲にはパッキンが取付けられているが、ドアのラッチが今一で調整も難しいばかりか、ラッチが折れたりする危険もあって、中々手を出しずらい。

その為、ドア枠とパッキンとの間に隙間が出来て、そこから冷たい風が入ってくる。

特にジル520は、ボディの真ん中付近にドアが付いているので寒い。

 

 

今のジルはエントランスのステップ部分の立ち上がりに段差を設けて、板をはめらるようになっている。

うちのはそれが無いので、エントランスのステップに合わせて厚さ5mmのベニヤ板を切って置くようにした。

 

 

ベニヤ板は少しくらい移動しても落ちないように余裕を見た。

 

 

その上に、マットを敷いている。

このマットはエントランスの上り口に年中置いているもの。
本当は、下の画像の網戸部分にプラダンを立てかけるが、そのプラダンが家の中で行方不明だ。

捨てたり他で使った記憶もないので、多分何処かにあると思うが、今日は間に合わなかった。

床と立ち上がりを少し封じるだけで、かなり違う。

これだとうなぎが載っても割れることはない。    

いつもは、ベニヤもプラダンもトイレルームに立てかけている。

 

 

以前は、ゴールデンレトリバーがいたので、犬が載っても大丈夫なように塗装コンパネを使用していた。

ベッドを作るときの左側の板の4枚のうち2枚を使用。

 

 

 

 

 

ドアの立ち上がりをプラダンで覆うだけでもかなり違うのでお奨めの対策だ。

 

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コメント (4)
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