一昨日にカメラのドライケースの中を整理していたら昔のiPodを見つけた。
これはiPodの第5世代で2005年に発売されたもの。
電池がバカになって捨てるのも気が引けて7~8年そのまま置いていた。
内部は60GBのハードディスクが入っている。
当時は内蔵の電池を交換するのはショップに依頼していたが、それもかなりの費用が掛かっていたと思う。
キャンピングカーのカーナビには、ipod nanoを差しっ放しにしているし、普段自宅で聞くのはipad miniに入れている。
ここで思ったのは、これを何とか復活させたら当時聞いていた音楽が蘇って来る。
いつもお世話になるAmazonでipodの電池検索すると、沢山出て来るので、比較的に評価の高いものを選んだ。
価格もアマゾンプライムで1600円くらい。
今日届いたので、早速開けてみた。
他にも一緒に頼んだものがあったので、それと一緒に届いた。
電池の入った箱は小さい。
電池の大きさは2cm×4.5cmと小さなものだ。ケースを開けるツメも一緒に入っている。
マイナスのドライバーで少しこねたら開いた。
これは簡単だが、今のipad等は開けるのも大変なので普通はショップに任せたほうがいい。
電池の線をそのまま抜いて、新しい電池の配線をラジオペンチで差込むだけ。
外した裏蓋を被せてしっかり押さえると粘着テープがついて完了だ。
久し振りに起動した画面。
懐かしさもあり、しばらくBOSEのスピーカーにつないで聞いていた。
これを使うかどうかは分からないが、これでまた暫くは使えるので、時々は昔入れた曲を聞くのもいいかも。
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