国民宿舎サンロード吉備路の朝。
昨夜少し雨が降ったが、今日の天気は曇り。
昨日は汗ばむほどの暑さだったが、今朝は打って変わって朝10時の気温は13度。
昨日はTシャツとGパン姿だったので、とても寒く感じる。
これは昨日の事だが、フロントで鍵をもらって部屋に向かう。
ところが、あろうことかエレベーターのドアが開いたときにエレベーターとフロアの間に鍵を落とした。
チャリチャリーンという音がしたが、もう後の祭り。
ここは、同じ部屋の利用者が複数人いれば一部屋に鍵を2本くれる。
その一本を落とした。
もう一本あるので問題ないが、しかし何とまあうまく入ったことか。
すぐにフロントに戻って、状況を説明する。
フロントのお姉さんは「いいですよー」と言ってくれた。
サンロード吉備路を後にして、最初に向かうのは、瀬戸市の備前焼陶芸美術館。
あいにく内部は撮影禁止だったので、画像はない。
500円を払って見たが、備前焼きのよさは今一分らなかった。
そして次に向かったのは竹久夢二の生家。
夢二が生まれてから16才までここに居たらしい。
内部の受付でここでも一人 500円を払う。
夢二が東京でのアトリエだった少年山荘。
生家近くに移築したらしい。ここも最初の500円のチケットで入れる。
内部は夢二の作品や生い立ちのパネルが飾られていた。
夢二の生家に行った後は、牛窓オリーブ園へ。
オリーブよりも景色がいいので有名らしい。
オリーブ園の一番上に売店と展望台がある。その展望台からの眺めが素晴らしい。
きれいな景色を満喫した後は、今夜のネグラである道の駅「一本松展望園」へ