【テーマ】いま求められる「政治的リアリズム」「政治責任」とは
~丸山眞男「政治的判断」を読む~
【日 時】2022年7月16日(土)15:00~17:00
【ゲスト】笠井哲也氏(朝日新聞記者)
【会 場】如春荘
福島市森合字台13-9
最寄り駅:美術館図書館前駅[出口]から徒歩約1分
【参加申込】
満員御礼にて参加募集を締め切らせていただきますm(__)m
超久しぶりのカフェロゴです。
この間、コロナ問題やら職場の殺人的激務やらで先延ばしに延ばしてきましたが、2.24ウクライナ侵攻が収束を見ない今、何もせずにはいられないという声を受けて、ようやく重い腰を挙げての開催です。
「ウクライナ問題を議論しないのか!」という檄は飯舘村にお住いの方よりいただいていました。
以来、「やるやる詐欺」を貫いていたのですが、今回、朝日新聞記者である笠井哲也氏より、以下の趣旨での開催オファーがありました。
ロシアのウクライナ侵略が世界を大きく揺るがしている。国内でも防衛政策や原発政策の一大転換が視野に入り、憲法改正も現実味を帯びる。一方で、我々はどこまで、政治を自らの責任のうちにとらえ、議論を深めてきたのか。丸山眞男の「政治的判断」をテキストとして、「政治的リアリズム」「政治責任」のあり方について改めて考えてみたい。
7月10日には参議院選挙があります。
その結果を受けての政治的判断を考えるにはうってつけのテーマです。
ぜひ多くの皆さんにご参集いただき、久しぶりの熱い議論を交わしましょう!
なお、新型コロナ感染対策のため定員制としますので、参加希望の方はメッセージで必ずお知らせ下さい。レジュメなどの資料をお送りします。
定員を満たした場合は参加申し込みをお断りさせていただく場合もございます。あしからずご了承ください。
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