☆~☆ カノン ☆~☆

~ 美しく成長するために ~

母国語

2018-11-21 10:51:17 | エネルギー
一時期 一生懸命に なってみたものの
どんなに 努力をしても
まったく 物にならなかった 経済関係。

その頃、心に 響いた
中野剛志さん の
母国語 に 対する 熱い 思い。



かなり 大雑把に 要約すると


戦争で 負けた にも 関わらず
日本が 日本で いられたのは
母国語 が 守られて来たから


と いうもの。




主食 が 米(こめ) 文化 の 日本 には
米 に 関する 言葉 が
他の国 よりも 多い と 聞いたことが ある。


その国が 何を 大切に 思い
微細 の 違い を 伝えようと してきたか。




中野剛志さん だったか
または ほかで 聞いた だろう と 思われる のは


人は 使う 言語によって 考える



つまり

英語 を 使う人は
英語 の ボキャブラリー の 中で 考え

日本語 を 使う人は
日本語 の ボキャブラリー の 中で 考える


と いうもの。





最近、耳にした

通訳 を する人 の 話。


英語 に あって 日本語 に ないもの
また その 逆 も 然り。


その 一単語 を 通訳 しようと すると
たくさん の 言葉を 使って
何分も 掛かけないと 伝えきれない ので
中途半端 な 訳(やく)に なってしまう と。



母国語 を 失うことは

文化を 失うこと


中野剛志 さん が

そう 言っていたような 気がする。



だから
沖縄 北海道 なども 含めて
言葉を 伝え残そう という 活動が
熱心に されている ようにも 思います。



多国語 を 話せる 方は
より 多く の 概念を 理解することが 出来る

その様にも 思います。
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