２０年以上前の 夢の意味

２０年以上も前に、よく 見ていた 夢の ひとつ の 意味が
最近、判った。


【 状況説明 】

私は、当時、母親と 二人で 団地に 住んでいた。


【 夢 の 内容 】

人が 来たことを 知り、鉄の 玄関扉を 私が 開ける。

来るのは、男であったり 女であったり するが、
人数は、一人の ことが 多かった。

私は、用心深く、必ず チェーンを 掛けて 対応するが、
来客は、映画で 見るような 安全靴を 扉に 割り込ませ、
チェーンを ペンチで 切って、中に 入る。

中には、母親が 居る様子。

私は、玄関の 外に 飛び出して、『 助けて～。 』 と、
大声で 叫ぶ。

誰も、一度も 助けてくれた事も、人の 気配を 感じた事も ない。

扉の中に 入った 人は、私を 制する事も 無かった。


【 お子ちゃま の 反応 】

それで、誰か 助けてくれたの？
助けてくれないんだ。。　意味 無いじゃん。


【 夢 の 解釈 】

扉の中とは、私 の 心の内。

既に、母親は、入り込んでいる。

そして、また、新たに、
私の 心の内に、人が 入り込んでしまい、
私は、私の心を 占領され、自分自身が 外に 出てしまう。


【 教訓 】

私の 心の内は、私自身。

他人を 住まわせるところ では、ない。


【 対処 】

取り込んで （ 入り込んで ） しまった、母親や 他人に、
出て行ってもらう イメージを している。


成果が 出ているのか どうかは、現在、不明。


　意味を 理解したので、後は、見つめていけば、よい。

　　　
　自分の 望んでいるものは、

　　　必ず、手に 入れることが 出来る。


　　　私は、真っ直ぐに、

　　　紛れも なく、それを 望んでいるのだから。


　　　誰から 何かを 奪い取ろうと しているのでも ない。

　　　素に 戻る。

　　　決して、誰も 傷付かない。


　　　行き着く先 には、幸せな 居心地の 良さが、待っている。


　　　私は、自分に 語りかける。

　　　私は、私 一人で、充分に 生きていく事が 出来る。

　　　その 力を、既に 充分に 持ち合わせて いる。


　　　手放す事を、何も 恐れる事は ない。

　　　恐れる 必要も、理由も、何処にも ない。


　　　理由が あるなら、言ってごらん。

　　　私が、その 妥当性を 見てあげるから。


　　　理由を 沢山、挙げ連ねても 意味が ないのは、

　　　知っているよね。


　　　私には、充分、一人で 生きて行かれるだけの

　　　力を、持ち合わせていることを、

　　　既に、知っているのだから。
　　　
　　　

煙を 吐く 車

昔は、白い煙を 吐く車を、よく 見かけました。

寒さに 関係なく。

エンジンが、酸素を きちんと 取り入れていないために 起きる
現象。

エネルギーを 有効に、利用できて いない 状態。

私たちも、酸素のような エネルギーを きちんと 取り込んで、
エンジンを 動かす 必要性を 感じます。


吐き出す （ 与える ） ばかりではなくて、
取り入れる （ 受取る ） 意味を、教えて くれているのだと、
私は 思います。