リニア・鉄道館の後編です。後編は新幹線展示から。
東海道新幹線を走っていたのはいつまでだったか?もう思い出せませんが、“新幹線”といえばやはり丸いお鼻の0系でしょう。
今でもいろいろな場所のピクトサインなどはこの丸鼻の新幹線マークが多く見られます。
むにょっと。
さらにデカ鼻ドーン^^/*
車内です。懐かしい^^ シートの方向転換は背もたれだけをバタンと返すだけでしたね。
0系といえばこの紙コップの冷水器。子供の頃は何杯も飲みました^^;
その次の世代の新幹線が100系です。これが登場したときはずいぶん鼻が伸びたなーと思いましたが、現在ではすっかり短い部類になりました。
これもトップナンバー車でした。
そして、100系と言えばこの2階建て車両。
特にこの食堂車を含んで2階建てを4両連結していた「グランドひかり」は、職場の窓から眺めると時々通って旅情を誘われたものでした^^
新幹線はすっかり速くなったのと、逆に新幹線でも5・6時間かかる距離では飛行機の方が一般的になったので食堂車というのはもう厳しいのかもしれません。
あ、この食堂車もこの2階建て型のトップナンバーらしいです。
どの形式も、やはり最初に正式に世に出たものは大切にというか、特別なものなんでしょうね。
100系の次の世代は300系でありますが…
この300系322形のJ1編成は当初量産を前に最終的な試験を行った編成で、他の300系とも若干仕様もそして外観も異なっていますのでリニア鉄道館へ行った際には隣の300系と比べてみてください。
そしてその隣には量産形の300系があります。ラストランの頃2か月くらいに貼られていた「ありがとう300」のステッカーがついていました。
300系は見た目が好きな車両です。わりとのっぺりしたシンプルな形がいいですね^^/
歴代新幹線が並ぶと壮観です。
そしてラストは初代ドクターイエローですヽ(^。^)ノ
いいですねぇ^^
ドクターイエローには架線や架線とパンタグラフの接触具合を録画するためのカメラがついています。
最後に出場前に通路から新幹線展示群をiPhone5で撮影。
もうちょっとJR東日本の鉄道博物館のように駅っぽい演出をしてもいいと思うけど…ちょっと簡潔すぎる気も。
おみやげもドクターイエロー(笑)
屋外展示で休憩室を兼ねた117系を撮って…
…帰りもあおなみ線で名古屋駅へ。
先に名古屋駅の高島屋でクラブハリエのバウムクーヘンを買い…
そしてまっすぐ帰った…かと思いきや…
しっかり「グリルマンバーガー」さんに、道に迷いながらも寄って(iPhoneのGPSがかなり狂ってた) 地ビールごくごくヽ(^。^)ノ このハーベストムーンのシュバルツと…
伊勢角屋麦酒の「でこぽんエール」を飲みました。時間なくて大変でしたが^^;
おっと忘れてた。リニア・鉄道館には食堂はありませんが、駅弁を売るデリカステーションなる売店があり、そこで買って食べることができます。
名古屋だからやはりコレにしました^^