日本物語エール2009＆トラディッション シングルホップエール

　ベアードビール季節限定ビール９月の新種が出ました。まずは「日本物語エール2009」。

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*日本物語エール2009（アルコール度数6.0％）：

 

国産の原材料（北海道の小麦、奄美大島の素焚糖、戸田の青梅、沼津のおいしい軟水）にこだわり仕込んだこのビールは、軽めのホップ使いで、心地よい酸味があり、非常に爽快である。それはまるで上質な梅サワーを飲んでいるかのようだ。
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　今年のは去年のより香りがふんわりしている感じ。おいしいです。熟成が進むともっといいのかなぁ？・・と、ちょっと楽しみであります。☆★★


　次、


　トラディッション　シングルホップエール
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*トラディッション　シングルホップエール（アルコール度数5.1％）：

 

ベアードビールのブルワー達はホップが大好きである！新しい品種のホップを手に入れた時には、先ず、その一種だけを使い（ビタリング、フレーバー、アロマ）シンプルなエールを造ってみる。なぜなら、そうすることにより、その品種の個性を幅広く理解することができるからだ。「トラディッション」は、ドイツのハラタウ地方の品種で、ビタリングとアロマ両方に使えるホップとして知られている。シンプルなモルト使いで、比較的低めの比重に仕上げたため、このホップの個性やフレーバーを十分に感じることができるだろう。
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　私はこういうタイプは大好き！！ホップの香りも苦味もＩＰＡみたいに強い。いい！これも年に１回は出して欲しい。頼んでみよっと。☆☆★


　余談だけど、2枚目の写真は入ドアの横の細いカウンターで撮りました。ケータイをそのそばのコンセントで充電させてもらっていたのでここで撮るしかなかたのですが、もう暗くなるころでしたが自然な色でちょっとビールの透明感も出てます。今度からここで撮ろうかな（お店が混んでいるとそうはいかないが・・）。