私の現在の生活パターンって…、
『カスタネットおじさん』
…だということに気がついた。
現在の仕事は1回の勤務が24時間である(仮眠・休憩込みで)。朝8:30から次の日の朝8:30までの勤務で・・、
24時間仕事→次の出勤までが24時間空き(いわゆる“勤務明け”)→また24時間仕事→その次は“勤務明け”+1日まっさらのお休み
・・・というのが基本パターンである。もちろん今月上旬のようにやたらと休みが多いときもあるとはいえ、基本どおりの勤務が続けば・・・
出て・休んで・出て・休んで・休んで
・・・と、『オレたちひょうきん族』末期のビートたけしのような、つまり『カスタネットおじさん』的生活パターンである。(カスタネットの叩き方みたいなパターン・・ってことね)
ちなみに1回の勤務で2日分の仕事ということになっている。24時間=8時間×3・・で3日分・・ではなく、24時間=(8時間×2)+(残業1×2時間)+昼メシ休憩1時間+晩飯休憩1時間+仮眠4時間である。ただし、メシ休憩は守衛所に1人勤務なのと、昼休みと定時以後の電話受付もやっているので実際には休めないで合間を見て弁当をかきこむのである。
ただ、私自身は社内の別の現場へ行くよりは、24時間というわかりやすいパターンでシフトごとに出勤時間が変動しないのでリズムが掴みやすいことと、“明け”の日も、寝る時間は少し必要なもののお休みみたいなもので、通常の日勤サラリーマン(工場勤務ならなおさら)だとなかなか仕事中に役所へ行ったり銀行へ行ったりというのも、職場の承認を取ったり皆勤手当てがダメになったりとカンタンにはできないので、そういう時間が容易に取れるということもいろいろと都合がいいので、現在の生活パターンはわりと気にいっているのである。
少し残念なのは、ローテーションで回るので夏だろうが正月だろうが長期のお休みというのが一切ないのだが、先日のように「明け+3連休」などもあることはあるのでまぁいいだろうと思っている。ディスクゴルフの大会と自分のお休みが重ならないとなかなか出場できないのは寂しいが・・。
それとちょっと困るのは、仕事が明けた直後にお隣りの富士川河川敷でディスクゴルフのドライバー練習でもしてカラダを動かして、ディスクゴルフのカンを失わないことと失業中に太ってしまったカラダを戻し運動不足にならないようにしようと思ってはいるのだが・・・
勤務中の夜まではそう思っていても、翌朝勤務が明けるころにはもうクタクタになっていてなかなかできない。よ~く考えたら1日の勤務で15時間ぐらいは立ったままで、睡眠も3時間ぐらいしか取れないので翌朝は疲れているのだ。その状況でいきなり動くのもよくないらしい。(睡眠不足の場合、高血圧で倒れることがあるらしい)
さらに、なんとか総カロリーを減らすために食べるほうも減らしてはいるのだが、食堂のおばちゃんが仕事を終えて帰る時に、守衛のために余った夕食弁当などをタダで置いて行ってくれるのだ。とってもありがたいのだけれど、なんせその量が多い!弁当一食分と、その他におにぎりが2個と天ぷらうどんとどうかするとさらにカレーがついてくる。晩飯にこんなに食べたら痩せない・・。でも食べないワケにはいかない・・。
もうちょっと様子を見ながらカラダを動かすことの増やさないとね。それと飲む回数かな減らすのは。以前よりもかなり減らしたけどね。月2回の沼津タップルーム行きだけはやめないけどさ。
それでも現場のほうは本当に恵まれている場所で、守衛室では勤務中もテレビが見られる。台風のときなどは逆に情報収集を頼まれるぐらい。冷房エアコンもあるし、冬は工場じゅうに巡らされたスチーム配管も来ていて暖房は暑すぎるぐらいらしい。冷蔵庫も電子レンジもある。まぁ24時間ほとんどそこにいなきゃいけないのである意味必要だからであろう。
もうちょっと頑張れば有給ももらえて、なんとか早めに申告すれば5日連休ぐらいなら年に一度ぐらいは取れそうである。失業中にだいぶお金使っちゃったからしばらくはなるべく貯金して、その上で、2泊3日ぐらいでいいから国内旅行に行きたいなぁ~