さらに最新！

　３杯目はこれ、

★スノーストームダークエール

　これはまだメルマガでも案内されていない、最新限定ビールらしいです。もちろん美味かったけれど詳しいことはわかりません。ベアードのはどれも美味しいからね。でも今回は“やばいやばい・・”が上かな。それでも「がんこおやじのバーレィワイン」を上回るものはまだないかな・・

こちらはさらに強いビール

　さて、お次は・・

★ウェストコースト　ウィートワイン2007（アルコール度数　約9.0％）

・・にしました。こちらは・・

　ウィートワインは1980年代にアメリカの西海岸で生まれた新しいビアスタイル。イギリスのバーレィワインスタイルがその発想の原点にある。ウィートワインは、その特徴として非常にリッチで複雑であると同時に爽やかさも持ち合わせている。それは、まさにアメリカ西海岸のクラフトブルーイングの基盤となっている、ビールに対する比類ない創造性とたゆまない情熱を象徴するようなスタイルである。ベア－ドウエストコーストウィートワインは、偉大なアメリカ西海岸のクラフトブルーイングの先駆けとなった、洗練された腕を持つ一流のビール職人や失敗を恐れないビールの新鋭企業家達へ敬意を払うため醸造されたビールなのだ。

200７年版は、例年よりも多くの小麦モルト（60％)を使い、色は深く（11SRM）、ホップのアロマを控えている（ドライホッピングなし）。フレーバーの奥にどこかピリッとしたうまさがあり、最もユニークで非常に満足できる仕上がりになった。

・・とのこと。こちらも大変おいしゅうございましたが、“やばいやばい・・”のほうがオレは好きかな？・・ただし、９.０％なので効いた・・・

“あなたも出川哲朗になる”・・ビール

　日曜日、実はサッカーの試合を終えた後、新しい限定ビールが出たということでまたも沼津へ・・。ベアードビールのフィシュマーケット・タップルームへと行ってきました。

　まずは前回で終わった「のんべぇ券（パイント用）」を購入、これはビールの回数券で１０杯分の値段で１２杯飲めます。

　最初に飲んだビールが・・・、

★やばいやばいストロングスコッチエール2007（アルコール度数　約7.2%）

・・です。説明文を転載しますと・・

　スコットランドは、ビール醸造の歴史において、重要で中心的な国の一つであり、その寒い気候の元では、寒さに強い大麦の栽培が適していた。その結果、スコッチエールは、リッチでモルティなビールとなった。更には、エールにしては比較的低めの発酵温度で、それほど活発に発酵しないので、その結果として残っている糖分が、リッチで丸みのあるフルボディのフレーバーを生み出している。ストロングタイプのスコッチエールは、「液体のオートミール粥のようなものだ」とよく言われていた。 ベアードやばいやばいストロングスコッチエールを一言で表現するなら、リッチに尽きるだろう！その深いマホガニー色とクリーミィな黄褐色の泡は、北国の紅葉の色を思い起こさせる。鼻先に、ソフトな果物の香りやアルコールの香りが漂い、アルコール度数の高さを予感させる。アロマがフレーバーの中にしっかりと溶け込んでおり、まるで糖蜜や、りんご飴、ラムコークやメイプルシロップのような風味が、口の中で秋のフェスティバルをやっているかのようだ。コクのあるモルトの甘さが口の中に広がるが、ポートワインやシェリー酒といったぶどう酒のような渋味が余韻を残すであろう。晩秋の肌寒い夜に、スコッチエールを1パイント飲めば、身も心も程よく温まるに違いない。２杯目では、じわーっと汗ばむほど。３杯目、４杯目では・・・や、やばい！

・・とのこと。確かにこれは私の好きなタイプでとても美味しかったです。 アルコール度数７.２％とやや高めなので、確かに何杯も飲むと出川のように、“やばいよ、やばいよ～！”を連発するでしょう。美味くて「やばい」のと、何杯も飲むとすぐ酔っ払って「やばい」状態になりそうです。

　でも私は次の限定ビールを飲むために１杯だけ・・

ビールも日本一だが…

このホタテ…、めちゃめちゃ美味いぞ～！

なんじゃこりゃ～！

こっちのグラスも手に入れました

　先月、フィッショマーケット・タップルームへ行ったときに買っておいたベアードビールのパイントグラス、やっと使い始めました。やっぱり最初はベアードビールじゃないとね！

　このグラス、ガッシリしていて重くいい感じ、そして、家で使うには口が広く奥に向かってテーパーになっているので洗いやすい！

ヤッホー！届いた！

　楽天で注文しておいたビールセットが届きました。「よなよなエール」でおなじみの、ヤッホーブルーイングの「金賞受賞ビール４種セット」に、実は今回こっちがメインである「よなよなエールグラス」を一緒に注文しました。ビールセットと頼めば送料が無料になるため、ビールは最小限にしました。（お金がないの・・）　グラスは３人で４個、共同購入しました。

　前回、わずか１３０個限定で発売されたよなよなエール専用グラス、今回は限定ではなくなったものの、私が注文を入れた段階で残り１７個・・今日（４日）時点ではもう売り切れになっていました。次回入荷は１月末ごろだそうです。

　やはり、よなよなエールには専用グラスで飲めばよりおいしいでしょう！ファンがみなグラスも買い求めた結果予想どおり売り切れでした。早めに頼んでよかったな。

川ちゃん！当たり～！（“今年の流行語大賞を当てよう！”クイズでした）

　＝１２月５日、最終追記＝
　１２月３日に２００７年ユーキャン新語流行語大賞が発表されました。

　年間大賞は・・

　

◆（宮崎を）どげんかせんといかん

受賞者：東国原英夫（宮崎県知事）

◆ハニカミ王子

受賞者：石川遼（杉並学院高1年）

・・となりました。したがってココで展開されたクイズの当選者は・・・

「川ちゃん」でしたぁ～！おみごと！おめでとうございま～す！
賞品はまた考えますね！

　大賞の２つはなるほど今年注目された人が発信源でした。妥当ですかね。さすがにビリーは受賞式に来れなかったということでしょうか？それにしてもハニカミ王子はいつ学校に行ってるんだろうか？





＝１１月１５日追記ぶん＝

　今日、１１月１５日に「2007年ユーキャン新語流行語大賞」の候補語60語が発表されました。なので、クイズの応募は締め切りと致しま～す！

　今年はまだあと１ヶ月半もあるわけですよ。なのに2007年の流行語大賞の候補をもう決めちゃうんだからよく考えればおかしい話ですわな。別に2008年に入ってから決めてもいいと思うんだけど・・。ということは、2006年の１１月、１２月に流行った言葉は候補にも入りようがないってことだよなぁ。

　ちなみに、その候補語６０語とは・・

ＫＹ（空気が読めない）　 産む機械　 事務所費　 ナントカ還元水　 しょうがない　 お友達内閣　 背水の陣内閣　 共生　 マダム・スシ　 そのまんまショック　 （宮崎を）どげんかせんといかん　 宮崎のセールスマン　 身体検査　 姫の虎退治　 （消えた）年金　 オグシオ　 ハニカミ王子　 かわいがり　 サミング　 国民の期待に応えられました　 そんなの関係ねぇ　 オッパッピー　 どんだけぇ～　 欧米か！　 ビクトリー/ビリーズブートキャンプ　 千の風になって　 がばい（旋風）　 おしりかじり虫　 別に・・・　 干物女　 格差婚　 鈍感力　 赤ちゃんポスト　 １円○○（１円パチンコ、１円携帯）　 鉄子　 ミンチ偽装（偽装食肉）　 猛暑日　 ふるさと納税　 モンスターペアレント　 闇サイト　 ネットカフェ難民　 デトックス　 カワユス／ギザカワユス　 コンプライアンス　 金属ドロ　 チャイナショック／チャイナフリー　 大食い（メガ○○）　 フードファイター　 ワーキングプア　 （核施設の）無能力化　 もてぷよ　 不都合な真実　 大人かわいい　 ハケン　 工場萌え　 炎上　 Ｄｉｃｅ－Ｋ　 奪回　 ハンカチ世代　 （一連の）ルー語　

　・・となっています。それぞれの解説はそれぞれの言葉をクリックしてください。あと、こちらも参考に。http://www.jiyu.co.jp/singo/


　【以下の記事は８月２９日に書きました】

　　もうすぐ９月です。またクイズ行きましょう！　今回は答えがまだわからないという未来予想クイズです！　“カノッサの屈辱”みたいでしょ？

　問題：１２月１日に発表される今年の「新語・流行語大賞」はなんという“言葉”でしょうか？

　正解の対象はいくつか同じような賞があるため、「現代用語の基礎知識選　2007ユーキャン新語・流行語大賞」を受賞した言葉とします。


ちなみに２００６年の大賞は・・

　イナバウアー

・・と、

　品格

・・でした。

　１つでも当たれば正解とします。回答の応募はコメント欄へお願いします。ただし、正解者が２名以上の場合は、　例えば大賞が３つあればその全てを当てた方、全てを当てなくても２つ当てて、他の正解者が１つしか当てていない場合。これでも複数の正解者がいる場合は抽選で１名を当選者とします。

　さあ！みんな今年の言葉を思い出して応募しよう！！新語も含まれるから流行語だけじゃない。つまり流行らなくても「今年という“時代”を映した言葉」としてある程度知られた言葉なら受賞があるということです。あと、お笑い関係で流行った言葉も、「お笑い芸人が受賞すると翌年から人気がガックリ落ちる」というジンクスがあり、2006年の新語・流行語大賞は、お笑い芸人はすべて受賞を拒否していますからご注意を。（「でもそんなの関係ねぇ！」・・と言ってもたぶんダメだよ）


　さて、なぜこんなに早くこんなクイズを出したのか？・・です。実は大賞の発表は例年１２月１日。“まだ今年は１ヶ月残っているだろう！？”と思うけどそれは賞を出す側が決めるから仕方ない。でも、その授賞式に出席する人のスケジュールを押さえるために１０月半ばにはほぼノミネートが終わっているそうです。
　つまり、今年の「新語・流行語大賞」を受賞できる言葉はあと２ヶ月の間に出てこないといけない。そして、１月～３月ぐらいまでに流行った言葉はもう印象が薄いのでなかなか受賞しません。（だから私は冒頭に「もうすぐ９月です」と書いたんですねぇ～）
　となれば、受賞しそうな言葉はかなり絞られてくるはず。さて、どんだけあるんでしょうか？“どんだけ～！？”（ぉ


＝応募規定らしきものを追記＝
　際限が無くなりそうなやな予感がちょいとしたのでここで整理します。

　０：応募はこの記事のコメント欄へカキコしてください。　
　１：応募は何度でも良いですが、その個人の最新のカキコのみ有効とします。
　２：その１回のカキコに回答の“言葉”は３ワードまで。
　３：１つでも当たれば正解とします。ただし、正解者が２名以上の場合は・・、
　　例えば大賞が３つあればその全てを当てた方、全てを当てなくても２つ当てて、他の正解者が１つしか当てていない場合。これでも複数の正解者がいる場合は抽選で１名を当選者とします。
　４：私の判断でコメントを勝手に削除する場合はあります。（いわゆる「荒らし」対策です）
　　　４－１：あまりにひどい場合、締め切り前に終了することもあります。その場合、記事は削除せず非公開でとっておいて、大賞が発表された段階でこちらも発表します。
　５：でも、うっかりデータとかが飛んだらゴメンネ・・ということでそこで全ておしまいです。

　１人が名前変えて何度も応募することも考えられますが、当選者はどうせ１人だけなので。
賞品はそんときが来たら考えますが、難しいクイズなのでそれなりに奮発しようかと・・