日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

ドイツに見るオオカミとの共生@青山(4/20),静岡(4/21),和泉(4/22),西宮(4/22),三好(4/23),人吉(4/25)

2012-03-19 22:06:40 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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【シンポジウム】ドイツに見るオオカミとの共生--復活オオカミでシカをコントロール

【開催の日程と会場】 
■東京 4月20日(金)18:30~20:30 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F TEL 03-3407-8107

■静岡 4月21日(土)14:00~17:00
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」6F交流ホール
静岡県静岡市駿河区池田79-4 TEL 054-203-5710

■大阪 4月22日(日)13:00~16:00 フチュール和泉3F(図書館集会室)
大阪府和泉市府中町1-20-1 TEL 0725-44-3071

【設定中】■兵庫 4月22日(日)18:00~21:00 西宮市立夙川公民館(講堂)
兵庫県西宮市羽衣町1-39  TEL 0798-33-1928

■徳島 4月23日(月)14:00~17:00 三好市池田総合体育館 2F大会議室
徳島県三好市池田町マチ2551-1 TEL 0883-72-5755

■熊本 4月25日(水)14:00~17:00 人吉市カルチャーパレス 小ホール
熊本県人吉市下城本町1578-1 TEL 0966-24-3311

【プログラム】
●オオカミは怖くない!  ドイツにおける復活と住民との共生
Magnus Wessel◆マグヌス・ベッセル:ドイツ
(自然・生物多様性保護連合NABU*)(通訳つき)

*NABU (Germany Nature and Biodiversity Conservation Union)
ドイツ自然・生物多様性保護連合
: 1899年に設立。150年ぶりにドイツに復活したオオカミの保護とその啓発の中心的役割を担う。会員数45万人。オオカミと人との共生をめざし、“オオカミ歓迎プロジェクト”を推進中。

参照→ドイツ総領事館ニュース


●日本におけるオオカミ復活の必要性と課題
丸山直樹(JWA会長・東京農工大学名誉教授)or 小金澤正昭(同副会長・宇都宮大学農学部教授)
●会場との質疑応答

【参加費】無 料 

◆後援◆ドイツ連邦共和国大使館/大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館/NPO法人日本高山植物保護協会/(財)日本生態系協会/写真家白旗史朗・山岳写真の会「白い峰」/NPO法人百年の森づくりの会/ブナを植える会/水木の会(伊東市)/広葉樹文化協会/槙尾山の会/古座川流域林業研究会/南アルプス市議会有害鳥獣対策協議会/富士川町オオカミ導入研究会/湘南自然 に学ぶ会

問合せ:一般社団法人 日本オオカミ協会
mail●japan-wolf.org(●を@に変えてください)
TEL/FAX 0558-64-8800