日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

第59回日本生態学会シンポジウム企画案公募(7/14〆切)

2011-06-17 07:38:53 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。日本生態学会会員の方、サンゴ礁生態系のシンポジウムの企画を立ててみませんか?

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【第59回日本生態学会シンポジウム企画案公募のお知らせ】

第59回日本生態学会(ESJ59: 大津大会、2012年3月17-21日)のシンポジウム企画案の公募 が始まりました。

以下の公募趣旨をご理解のうえ、奮ってお申し込みください。ただしシンポジウムの企画提案をするには、日本生態学会員になっていただく必要があります(入会手続きについてはこちらを参照してください)。

大会企画委員会では、皆様からの多くの公募案をお待ちしております。なお、今大会は、東アジア生態学会連合第5回大会(EAFES5)との合同大会として開催されます。EAFES5では、シンポジウムと一般講演(ポスターのみ)を行います.ESJ59に参加される方は、EAFES5にも参加できますが,両大会に重複して講演することはできません。


【シンポ企画案の公募趣旨】
・大会参加者は、毎年多様なテーマに関するシンポジウムが開催されるとともに、それまでにはなかった新鮮なテーマのシンポジウムが開催されることを期待しています.大会企画委員会は、シンポジウム企画経験の少ない方からの企画提案を歓迎します。
・企画案は講演者が決まっていないSeeds段階のものでもかまいません。
・海外研究者の招聘のリクエストも歓迎します.招聘費用を大会費用からまかなうことが出来る場合があります。
・他分野との交流を深めるため、生態学会員以外の方に招待講演をしていただくことも可能です。
・若手研究者からも意欲的な提案を期待しています。
・大会企画委員会は応募された企画案を検討し、大会全体のバランスに配慮して,採択する提案を決定します。
・採択された企画の提案者には企画者(オーガナイザー)としての参加を要請します。企画者は日本生態学会A会員とB会員に限ります.日本生態学会C会員および非会員は企画者(企画の責任者および連名の共同企画者を含む)になれません。
・大会企画委員会はコーディネータを出して各シンポジウムの企画運営を支援し,シンポジウム間の調整を行います。
・企画案が多数寄せられ会場のキャパシティを超えてしまう場合や,内容的にシンポジウムとしての開催が難しいと判断される企画がある場合は,企画集会や自由集会として再提案していただくことがあります。
・すべての講演者が英語で発表する予定のシンポジウムは、EAFESシンポジウムとしての開催に変更していただくよう大会企画委員会からお願いすることがあります。
・異なるシンポジウム間で重複して企画者または講演者となることは出来ません.企画段階で重複が認められる場合には、コーディネータを通じて調整をお願いします。
・シンポジウムの企画者・講演者は企画集会の企画者・講演者になることはできません。
・シンポジウムの企画者・講演者は一般講演(口頭発表,ポスター発表とも)の演者(登壇者及び主たる説明者)にもなれません。
・シンポジウムの開催時間は約3時間の予定です。
・大会シンポジウムの企画は,2011年7月14日(木)17:00までに大会公式ホームページからご提案下さい。
シンポジウム提案の登録ページ