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日記と雑学、それからシトロエンC5について。
Just About C5



すでに御存じの向きも多いかも知れないが、
シトロエンの次世代技術としてC5バイワイアの情報がリリースされている。

シトロエンC5の次世代技術

ブレーキとアクセルの機能も全てステアリングに集約されており、インターフェースとして、機能製、安全性についてもよく考えられているようだ。足下にはフットレスト以外の突起物は見当たらない。この技術は次期C5に何らかの形で搭載される可能性が高いのではないだろうか。

このインターフェースでハイドロシトロエンを転がす、というのは、想像してみるとさぞかし知的で優雅なクルマの楽しみ方、ということになるだろう。ちょっとオモチャっぽい外観ではあるが、ハイドロ技術のみならず、人間とクルマとを結ぶインターフェースについて昔から関心の高かったシトロエンだけに、今後こういった方向も含めて色々と期待が持てると思う。

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今週末はようやく普通に休日となり、妻実家までの往復、私の実家までの往復でかなり距離を稼ぎ、今日現在でちょうど2000kmを少し超えた。

昨晩は特に、1人で長距離を走ったので、じっくりと乗り味を確かめることが出来た。基本的な印象は変わらず、路面によっては(高速以外でも)本当に「フワーッと浮いているような」走りが堪能できる、大変快適なクルマである。

ここのところ仕事も多忙で慢性的な寝不足だったのだが、夜間の2時間近くのドライブでも睡魔に襲われることはなかった。クルマの挙動を殆どアクセルとステアリングのタイミングでコントロールして、適当な刺激と、快い揺れに身を委ねてひたすら走っていく。これは快感そのものである。

高速ではステアリングが重くなり、僅かな手首の力加減とスロットルのオンオフだけで、コーナリングやレーンチェンジなど殆どの操作が極めてスムーズに収束する。110km以上の速度域では、相当のハイスピードまでスピード感はあまり変わらない=怖さを感じない。これが疲れを感じさせない要因のひとつだと思う。

ともかくやっと2000km。前車のC5/2Lでは10000kmを大きく超えてからサスペンションが顕著に柔らかく動くようになったので、この車もさらに変化していくだろうと思う。
現在気になることは、若干、左に流れることくらいかな。私自身の感想として、これまで乗ったどのハイドロ車よりも快適な車であることには変わりありません。


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初回点検以来、業務多忙を極めブログ更新もままならない状況が続いていた。距離も伸びず、アタリがつくには気持ち足りない、1550kmに留まっている。

巷では久々のヒット作C4の話題が盛んで大変喜ばしい限りである。C6も記事によっては日本導入もありそうで、これも楽しみである。兄弟車407の華々しいデビューの影で、ひっそりと少数の新型C5が路面をなめるように走っている・・そんなところが日本のシトロエン界の現状だろうか。

一度1人でとことん行けるところまで走ってみないと、何とも分からないという感じは未だにしている。その機会もここのところ得られず、盛夏はこれからだというのに既に序盤でバテている。こんなことでは05年の秋までもたないと思う。新たに、週2回は泳ぐ、というメニューを追加した。しかしこれも多忙のため、1回できるかどうか、という現状である。

写真も最近撮っておらず、何も有益な情報もなく、ただ「死んだかも」と思われると不本意なので、投稿してみました・・無意味な内容で申し訳ありません。



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