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日記と雑学、それからシトロエンC5について。
Just About C5



納車以来、初めてショールームにお邪魔した。昼の閑散とした時間帯でしかも平日。客は誰もいないかと思ったが、何人かが試乗しにやって来ていた。お目当てはやはりデビューしたての新型車、C4。ショールームへ向かう道すがら、試乗車が目の前を走り過ぎていく姿を見かけたが、若干フロントマスクがシャープだなという印象。日本の路上でちょうどいい存在感なのではないか。

ショールームにはC2→3→4→5、そしてプルリエルと現行ラインナップが勢ぞろいしており、一応はかつてない充実した品揃え、ということになる。内装も覗いてみた。C4は最も新しいモデルだけあって、ソツのないまとまり方をしている。実は307あたりのプジョーとATセレクタやインパネ周りの意匠に関して意外に共通するところもあるのだが、これだけ個性的にまとめあげるとは、さすがプルーエ君、いい仕事をしている。

こうしてラインナップの中においてみると、改めてC5のサイズを実感する。飛び抜けて大きく、全てに余裕のある感じだ。確かに、このタイミングでMCを行っていなければ、現状のファミリーの中で、デザイン的にも相当違和感を残しただろう。モデル末期のピカソだけが展示されていなかったが、おそらくあのショールームにピカソが返り咲くことはないのだろう。欧州では発売と同時にベストセラーの仲間入りをした程のヒット作だったのだが。

同じく、日本導入が遅れていたプルリエルにも改めてじっくりと触れることができた。これは存在感のある魅力的なデザインで、ぜひ女性にも乗りこなしてもらいたいと思った。実は今日一番印象に残ったのはこの車だった。正直、C4よりこちらの方にずっと惹かれるものを感じた。事情が許せばこういう車をもう1台保有してみたい・・ないものねだりですが。

※シトロエンのユニクロTシャツ、あっさりと買い損ねてしまいました。



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どうして報道されないのだろう。

今日、体感できる地震が4回はあった。職場の高層ビルもはっきりと揺れた。にも関わらず、全く地震報道がなされない。これはどういうことなのだろう?

ネットで調べても、NHKニュースを検索しても、地震のニュースはどこにも出ていなかった。ちょっと、無気味である。



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(↑これはシトロエン「純正Tシャツ」。)

既に御存じの方も多いと思うが、ユニクロのTシャツプロジェクトで、今年は企業コラボ部門でシトロエンがエントリーしている。

Tシャツ自体はおそらく5月下旬~6月の発売で、WEBもしくは店頭で購入できる。肝心のデザインだが、シトロエンのロゴマークをアーティストやデザイナーがあしらったものになるようだ。

普段あまりこういうものには関心が薄いのだが、デザインさえ良ければ買おうかな~ と思っている。新車購入記念?

※少なくとも写真の「シトロエンジャポンオリジナル純正Tシャツ」
 これよりは安く、カッコイイものになることは間違いないでしょう。



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シトロエンの話題に行き詰まったので、一度この件に触れてみたい。

「フジ対ライブドア」。

「誰もが知っていて、ひとしきり話題になるが、でも結局よくわからない話」の典型である。

この現在進行中の事件について、立花隆氏が的確な視点で論評を行っている(ブログ)

誰かにこの事件について問われたとき、これを読んでおくとなんとかカッコがつく、という程度に有用であろう。(とはいってもこれを読んでも今一つわからないのだ。)

しかし、この問題だけで国論を2分している場合ではないという気もする・・・



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極力シトロエンのことだけにしておきたいのだが、そうは問屋が卸さないのが昨今の日本。またしても驚愕のニュースが飛び込んで来た。


◆自民党衆院議員を現行犯逮捕

麻布署は10日、衆院議員(自民・東京4区、40)を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。容疑者は午前2時5分ごろ、港区六本木3の路上で、江戸川区に住む自営業の女性(22)にいきなり抱きつき、壁に押し付け、服に手を入れて左胸をわしづかみするなどした疑い。女性と一緒にいた男性が同署員に通報、近くのスナックで同議員を逮捕。(Yahooニュース、毎日新聞より)


「性犯罪前歴者の出所直後の居住地情報を、法務省が警察に提供へ。」このニュースは最近記憶に新しいところだが、当然このセンセイも対象ですな。

容疑者本人曰く「酒に酔って、覚えていない」らしい。さすがに「秘書がやりました」とは言えないもんね。

・・しかしこんなことで、日本は本当に大丈夫なのだろうか。

写真の議員バッジはこの事件とは関係ありません。



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できるだけシトロエンの話題に限って書き込むようにしているが、先ほど興味深い情報が舞い込んで来た。

セクハラ、石鍋、新年会。この一見無関係な単語を繋ぎ合わせると、時に驚愕のシナリオが展開される。

・・1月28日、兵庫県某市・市民課の新年会での出来事だった。普段からセクハラで係長(37)から注意を受けていた男性職員(41)が、焼き肉店でやおら立ち上がり、食っていた石焼ビビンパの石鍋で係長の後頭部を2度に渡り殴打。2針縫う怪我を負わせた・・

年下の係長から、セクハラで日頃注意されていた鬱憤が、酒の席で炸裂したものと思われるが、1月28日という随分昔の話にも関わらず、今頃記事ネタになっているのは、明らかに「石鍋」のインパクトによるものであろう。

想像だが、いくら泥酔セクハラ職員と言えども、さすがにアツアツの石鍋を掴んでまで事に及ぶとは考えられず、宴も終盤に差し掛かっての凶行と考えられる。

以前にも、愛媛県警の珍妙な内部告発事件を紹介したことがあるが、こうなると兵庫からも当分、目を離せそうにない。

※写真の石鍋は事件とは全く無関係です。
※情報はYahoo掲載の読売新聞ニュースで4日、伝えられたものです。



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2年前の春、遅い桜を見に水上温泉へ行った。

3日ほど滞在し、家族風呂でゆっくりと湯に浸かり、夕方、宿の近くを流れる川沿いを散歩して満開の桜を楽しんだ。桜は仄かに薄桃色を感じさせるが殆ど真っ白に輝いていて、見ているだけで心が和む。

最終日、少々足を伸ばし温泉街を抜けて、地元の人々が訪れる近くの公園を歩いた。
ちょうど芝桜が元気良く咲いていた。精いっぱい根を張り、束の間、白く高貴な桜とは趣の違うピンク色の花々で土の面を埋め尽くそうとするかのようであった。

今年もその季節がやって来る。
新しいC5で再び訪れたいと思う。

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<先週土曜日は発掘の日であった。好天に恵まれ、それでも鼻水を垂らしながら140万年前の浅海底の遺物を掘り出すべく、手足を動かしていた。するとどうだろう。貝やウニの殻ばかりだった化石と全く違う、異様な形をした何かが姿を現したのだった。その化石は、子供の頭よりも大きなドーナツ型をしており、容易にその全容を伺い知ることはできない。結局、寒さと疲労でその日はそれ以上の探究を諦め現場を後にした。>

その「何か」である。

直径30cmはあるだろうか。ほぼ円系のドーナツ状の化石である。
いったいこれは・・



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新C5の納車まで3か月。

社会人になってすぐ最初の車を買って以来、車のない生活には長い間無縁だった。
今回の買い換えでは「しばらく車のない生活を送ってみよう」という気持ちになり、旧C5を早々に売却したのであった。

◆車のない生活のいいところ

・家族で外出する時、予め計画を立てるようになる。

カーナビ付きの車だと「何処へ行くか」「何時頃帰るか」くらいを決めておけば、走り出してしまってもたいてい何とかなる。しかし車がないと、「どうやっていくか」「どうやって帰るか」も常に考えて行動しなくてはならない。家族との相談、食事や目的地など意見が分かれた際の調整も必要になり、自然とコミュニケーションが増える。

これはちょっと考えれば当たり前のことなのだが、大変に新鮮であった。

それと外出時に周りの人の様子を目にしたり、接触も増えるので、大げさに表現すれば、「社会性が身に付く」ような気がする。大人でさえそんな様子なので、6才になったばかりの上の息子にはプラスだろうと思う。

それから、車では行きづらいところに出かけてみようという気にさせる。例えば、「水上バスに乗って浅草に行き、天丼でも食って帰ろう」とか。車での移動だと、とても便利な反面、外部とのコミュニケーションが減り、不便なことを避けようとする気持ちが知らぬ間に強くなるので、そういう発想が余り出てこないのだ。

◇車のない生活の良くないところ。

・緊急時の動きに制約が出てくること。

特に急病の時や夜遅く実家などに急用で出かけなければならない場合に、タクシーだとどうしても不便なことがある。また緊急でなくても、例えば土曜の夜、思い立ってオールナイト上映で映画を観てこよう、というようなときにも動きが取れない。いわゆる「都会的な生活」の一部を諦めなければならない。


・・と、今のところこんな感想を持って生活しています。
全般的には車が「ない」メリットの方が、今のところは強く感じられる、というのが正直なところです。でもC5も待ち遠しい・・


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は間違いなく日本で一番エライK君。国会での再質問に応じず、怒った野党がボイコットしたら、「審議拒否は民主主義の根幹に関わる問題だ」みたいな発言。アゴが外れるかと思った。実は彼は武闘派2ちゃんねらーか?

それともう一つ。数日前、どこかの警察で定年真際の巡査部長が不正を内部告発。記者会見で「負ければ死ぬ覚悟」と直立不動で言い放ったらしい。これだけ聞くと「カッコエー!」しかし県警もさるもので、すかさず彼を左遷。現場から内勤の閑職(たぶん)へと移動命令が出された。当然、かの元巡査部長「報復人事だ!」「訴訟だ!」と声を張り上げるも、県警「え~ 本人から話を聞きましたところ、『負けたら死ぬ覚悟』とのことでしたので、万一のことを考えまして、え~ 拳銃不所持の部署に配置転換しました。」という秀逸なコメントが出された。これには笑った。

(こんなことで我が国の将来は大丈夫なんだろうか? いや大丈夫なわけ、ないと思う。)

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昨晩高熱で眠れず、先週観た「ハウルの動く城」の
Y掲示板トピを読んだ。
映画は昨年11月の公開だが、
4月から通算1800以上の書き込みがあった。
皆さん熱心だなと感心した次第。しかしそれを最初から
全部読んで投稿してる人がいて
それにもびっくり。
私も挑戦しましたが途中で諦めました・・


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