金曜の夜、湾岸から勝沼まで一気に移動し、息子(1号)と職場の同僚たちと共に、夜間の昆虫採集に励んだ。
オトナ3人+小学生1人+重い機材と食料、という荷重の高い状態での移動となったが、アタリの付いたエンジンは力強さを感じさせ、また足周りもますますスムーズに動くようになったためすこぶる快適、である。
帰りは12時を回ってから現地を出て中央道を首都高湾岸までひた走った。メンバーは連日の残業と深夜のムシ取りで疲弊し、小1はコドモなのでそれはそれで疲弊し、いずれも爆睡。起きているのは自分だけ、という最悪のコンディションでの走行となった。
しかし誰でもC5の後席、助手席で夜中の12時を過ぎてから東京に向かったら、寝ない訳にはいかないだろう。そういう認識のもと、特に腹も立たず、軽い睡魔と戦いながらかなりのハイペースで帰途についた。

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