今週末はようやく普通に休日となり、妻実家までの往復、私の実家までの往復でかなり距離を稼ぎ、今日現在でちょうど2000kmを少し超えた。
昨晩は特に、1人で長距離を走ったので、じっくりと乗り味を確かめることが出来た。基本的な印象は変わらず、路面によっては(高速以外でも)本当に「フワーッと浮いているような」走りが堪能できる、大変快適なクルマである。
ここのところ仕事も多忙で慢性的な寝不足だったのだが、夜間の2時間近くのドライブでも睡魔に襲われることはなかった。クルマの挙動を殆どアクセルとステアリングのタイミングでコントロールして、適当な刺激と、快い揺れに身を委ねてひたすら走っていく。これは快感そのものである。
高速ではステアリングが重くなり、僅かな手首の力加減とスロットルのオンオフだけで、コーナリングやレーンチェンジなど殆どの操作が極めてスムーズに収束する。110km以上の速度域では、相当のハイスピードまでスピード感はあまり変わらない=怖さを感じない。これが疲れを感じさせない要因のひとつだと思う。
ともかくやっと2000km。前車のC5/2Lでは10000kmを大きく超えてからサスペンションが顕著に柔らかく動くようになったので、この車もさらに変化していくだろうと思う。
現在気になることは、若干、左に流れることくらいかな。私自身の感想として、これまで乗ったどのハイドロ車よりも快適な車であることには変わりありません。

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新車点検行って来ました。
お店に、PhaseⅠ(MC前)のC5が置いてあり、この方がやっぱりデザイン好きだな~と思いました。
C5のデザイン変化って何となくDSのデザイン変化に似ているような気がして、C5のPhaseⅠはDS初期型の柔らかい感じに、PhaseⅡ(現行)はDSの後期型のイカツい感じに通ずるものを感じます。
(私的には、DSは初期型の方が好みです。)
ところで、現在までのトラブルの・・・
①方向指示器が左で3度、右で1度出なかった。
②オートヘッドライトが1度消えなかった。
③例の走行音
④フロアーマットのずれ防止穴の破れ
は、それぞれ・・・
①ユニット交換で依頼中
②様子を見ましょう
③c5skyblueさんの仰る通り”単なるロードノイズ”だったようです(実はハッキリしていない!?)
④新車に車載されていた本国用のペラペラマットについていた固定用のプラスチック部品を移植で対応
と、なっています。
特に重大なトラブルもなく順調そのものです。
尚、サービスマニュアルには指定されてないものの、過去の習慣で「オイル」と「フィルター」は交換しました。(しめて、10,000円弱なり)
先日、高速度道路を走行中に分岐を間違えそうになり、分岐ギリギリ手前でエイヤッ!と1車線を跨いでレーンチェンジした際、横に乗っていた妻が叫び声(笑)の後で「あれ~、意外にスッと、グラグラ横揺れとかしないで方向が変わるのね~」と、関心していました。
ロールなしでスッと方向が変わり、しかも乗り心地が良いC5は、素晴らしいぞ!
※今の悩みは「カップホルダー」・・・
エアコン送風口につけるのは嫌です。
何かいいもの、ご存知ありませんか?
初期点検順調にクリアできて良かったですね。デザインですが、確かにC5前期型も実際に走っていく姿を見ると、魅力的だなと思います。シトロエンは走っているときの姿の方がどれも本来の造型の魅力が出てきますよね。
カップホルダーですが、うちは殆どペットボトルを買ってしまうので、特に不満を感じたことがありません。たしかに、紙コップや缶は座りが悪くすぐに倒れてしまいそうですね。
新車から2000kmを超えて、特に変わった印象はないのですが、やはり快適な車ですね。実は私の車は生産ラインの関係か、C4にも採用されたラミネートガラスがついていて、静粛性が高いのはそのせいもあると思っています。
疲れたときに乗っても疲れない、そんな車です。そういえば、今月号のル・ボラン誌にセダン特集が掲載されていますが、C5(2Lのほう)はかなりの高評価を得ています。私としては
当然だと思いますが。
それは凄い!
宜しければ、その写真UPして下さいませんか?
発注中のC5V6(サーブル)が日本に到着したようです.
6月末に生産され,先週日本に入港したと連絡がありました.今後,PDIを経て(夏休みを挟み)8月末or9月始め納車予定のようです.
で,c5skyblueさんの予測通り,私の車にもラミネートグラスが付いているようです.調べてもらった限りでは,ラインによる違いではなく,ある生産時期からラミネートグラスに仕様変更となっているようです.
ちなみに私の?車はレンヌ工場生産だそうです.
ラミネートガラスは、新 C5 が発表されたときの欧州向けのプリゼンテーション資料に出ていましたので、私は日本仕様にも当然付いているものと思って気に留めていませんでした。私の C5 もラミネートガラスですし、おそらくすべての新 C5 に付いているのではないかと思うのですが、あるいはそうではないのでしょうか。
ただし、C5 のラミネートガラスと C4 のそれが同じものであるかどうかはわかりません。
他方、欧州仕様には付いているので日本仕様にも付いているだろうと思っていて、自分の勘違いだったものがひとつあります。居眠り感知装置です。80 km/h 以上で走行しているときに、方向指示灯を出さずに車線変更すると、バンパー下に付いているセンサーがそれを感知して、運転席の座面を振動させるというものです。
お恥ずかしいことに、私は C5 を購入したあとも、しばらくはこの機構が付いているものだとばかり思っていました。ところが、高速道路で何度試してもそれらしき動作がなく、シトロエン・ジャポンのカタログをもう一度見て、初めて日本仕様にはない装備だということに気付いた次第です。
ちなみに C4 でも欧州仕様には同じ装備が付いているのですが、やはり日本仕様では省かれているのでしょうかねえ。
ご返事及び更新が途絶えており恐縮です。
暑中お見舞い申し上げます。
今晩久し振りに早めの帰宅でした。得意先からの帰り道、stefanoさんの仰っていたCGのコラムを思い出し、思わず、近所の本屋で実に久し振りにCG誌を購入しました。
どうやら松任谷氏は、C4をきっかけにC5に惚れ込んでいるようですね。今後そういう人も少しずつ増えていくような気がします。これから予定されているC6の導入も、これと同じような効果をもたらすのではと思っています。
何といっても実用セダンとしてのハイドロ車はC5だけですから。細かい部分でトラブルはありましたが(ハンドルの振動やアライメントなど)、今のところほぼ購入前に期待していた通りのクルマです。
子どものためには、クルマを降りて出かけた方がいいことは4か月に渡るクルマ無しの暮らしで痛感したところですが、それでも魅力には勝てません。
隣にお供がいたので大人しく110km/hくらいでの巡航となりましたが、その楽チンなこと。
睡魔との戦いでした(笑)
今、走行距離は4,000kmです。
今月は長野までの往復が予定されているので、月末には6,000km近くになりそうです。
それにしてもマイナートラブルも少なく、(妙な表現ですが)心を許してもいい”安心できる”シトローエンですね。
ただ、日々使っていてちょっと気になることが・・・。
私は4~5回経験してるんですが、みなさんは如何ですか?
運転席のドアを開けようとして、トリガーから手が滑って誤ってワイパーレバーに触れ、乾燥したフロントガラスの上をワイパーがガッシャガッシャ走る・・・。
そんな経験ありませんか?
特にオートドアロックを設定していると、心なしかトリガーが固くなるようで、ついつい「1本指」でなんか開けようものならツルっと滑ってガッシャ、ガッシャ、ガッシャ・・・。
それとドライブコンピュータが積算3,000kmを越えたところで平均燃費500km/L(!)の表示となったまま固まってしまいました。
リセットした後は何事もなく普通に動いてくれてますが・・・。
折角この車の生涯の平均燃費を測ろうと思っていたのに残念です(笑)・・・これって限界値があって繰り返すもののでしょうか?
依然報告していたウィンカー戻らず故障は、ウィンカーユニットを交換してもらった以後はそのタッチも良くなり、改善されました。
話は変わりますが、今度のショーモデル、今までと顔が違うのがちょっと気になりますね。
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000017020.html
http://www.citroen.com/CWW/fr-FR/NEWS/NEWSRELEASES/LatestNewsReleases/10082005_C-SPORTLOUNGE.htm