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日記と雑学、それからシトロエンC5について。
Just About C5



今さらこんなカワイイバットマンカーが・・

イタリアのサイトなので、詳しいことは分からないが、私もデザインが好きなクルマの一つであるシトロエンC2に、”Citroen C2 Batman”なるバージョンがあるらしい。(記事本文解読できる方、間違いであれば訂正して下さい。)

これは、なかなかユーモアと洒落の効いた1台だと思う。オトナのおもちゃっぽさと、それでも視覚に訴えるだけではなくラリーでのベースカーとしても活躍するホットハッチとしての存在感にマッチしたアイデアだと思う。

Citoren C2 Batman

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今日は夕方から所用で浦安まで往復して、現在までの走行距離→535km。首都高速に乗り、環状線からレインボーブリッジに分岐するあたりから無気味な灰色の雲に包まれ雨となったが、浦安からの帰途は、期せずして猛烈な豪雨の中のドライブとなった。

ワイパーの性能など、荒天の中での走行で気付いた点をいくつか挙げる。

ヘッドライトは十分な性能があり、全く不安を感じなかった。ロービームだけで何の不足もない。オート設定にしていたため、今日のように薄暗い日は5時前に点灯しはじめる。一時は非常に雨足が強く、視界が悪い状態だったが、ワイパーのオート機能も適切に作動していて非常にリラックスして運転ができた。

旧C5でもワイパーのオート機能がついていたが、感度が悪く不安定で殆ど使用しなかった。今回は「これならまあ使える」という感触である。リアウィンドウの視界については、伝統は生きており、一定の速度以上をキープしていれば雨滴はつかない。ただし、加速すると駄目で屋根から水が垂れてくる。このあたりはリアウィンドウの傾斜角を変えているのか、過去のハイドロ車ほど明確な長所ではなくなっているようだ。

ロービームのライトが大変明るいため、フォグランプは付けても消しても余り変わりがない感じである。

サンルーフからの雨漏りを心配したが、ジェット水流式のコイン洗車場も含めて、これは全く問題なし。さすがにかつてよりは精度が上がっているようだ。

一つ気になるのは、やはり特定の速度域でのハンドルの左右の揺れである。ブレーキやハンドリングには関係なく、速度のみに依存しているようである。90kmから120km未満の速度域で直進中にこれが出てくる。ハンドルが取られる、車体全体が振動する、というところまでではなく、ステアリングだけがブルブル左右に振動する感じである。ハンドルをしっかりと両手で握っていれば普通に走ることはできる。しかしこれは放置できないので、原因を究明すべきだろう。1000km点検のときに申告して診てもらおうと思う。



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