国土交通省が２０２０年までの実用化を目指す自動運転サービスの実証実験が９日・・・
自動運転車が地域住民や農産物などを乗せて運ぶ・・・
秋田さきがけより一部抜粋（2018年12月9日 17時50分 掲載）
地域住民や関係者を乗せて走る自動運転車
実験ルートはいずれも道の駅を拠点に、小沢田郵便局などを巡る「小沢田周回」（１・９キロ、所要２０分）、堂川地区集会所間を結ぶ「小沢田・堂川」（５キロ、同４０分）、福館地区交流センター間を結ぶ「小沢田・福館」（４キロ、同４０分）の３コース。午前８時～午後４時に２便ずつ定期運行する。車両はゴルフカートに似た７人乗り小型車（ヤマハ発動機製）を使用し、農産物などを積むトレーラーをけん引する場合もある。
自動運転の社会実証実験への7人乗り小型車両の提供について 20年以上にわたり培ったゴルフカーの電磁誘導式自動運転技術を転用プレスリリース • （ 2017年09月15日 14:00 JST ）