今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

めちゃモテ愛され都督は孫呉のアイドル

2009-06-05 | レッドクリフ
   サブタイトル「孫呉・・・その熱き家族愛よ永遠に!!」
 このムサイ画づら・・・・オジサンズ4!!




一応まだ上映中の作品を、こんなオモチャにしていいんだろうか・・・・・・・・・・(イイわけない。)



でもでも!
この場面は 孫呉の暑苦しい男の友情みたいな感じ がよく表れてて、とってもいい場面ですよねっ!(注:ほめてる)



小喬が曹操の元へ単身乗り込んだと知って、激しくショックを受ける周瑜さま・・・・・・・

開戦直前の、士気を高めていかねばならない時なのに!

・・・傷ついた心を隠しきれない周瑜さまは、哀しげな瞳で虚空を見つめる・・・・・・・。

そんな周瑜さまは・・・

そんな周瑜さまは・・・

かっ!かかかかかかかかか可愛すぎる――――――っ!!o( ̄□ ̄;o)

あんな、誰が・どう・どこから 見ても しょんぼり・・・ としてる姿を見たら!!

誰だって、命捧げたくなっちゃうから!! 

周瑜さまが落ち込めば落ち込むほど、周りのモチベーションはMAX状態 (笑)
「都督のために戦うぞ!!」 みたいな!

孫権も頑張って演説してましたが、
やはり周瑜さまの存在感は・・・・・・・
兵士たちも全員「周瑜さましか見てない」状態だし・・・・・
(ちょっと孫権が気の毒かも・・・ どっちが君主なんだ?みたいな。)

ううむ・・・さすが トニー・レオン!!

傷ついた表情させたら、トニーさんの右に出る役者はいないんじゃあるまいか。

あの、切なそうな表情・・・。 
後姿のさびしげなたたずまい・・・。
傷心を隠しきれない横顔・・・。

あのトニー周瑜さまを見て!!誰が 胸キュン せずにいられようか――――――!! 

トニーさん可愛い!!可愛すぎるぅぅぅぅぅ―――――――!!
よもや周瑜さまが、これほどまでにカワイクなろうとは・・・!

想定外の可愛さだし・・・orz

正義の最強指揮官・周瑜 というキャッチコピー(?)を、忘れてしまいそうになっちまったぜ…(笑)

だって、最強指揮官、って感じ、する?!(いや、そのキャッチコピーは好きなんだけどさ。笑)

「最強指揮官」という響きからは、どんな困難にも揺るがない不動の信念を持ち、
肉体的にも精神的にもタフで、
ちょっとやそっとのことじゃビクともしない
とかそんな感じ じゃない?

たとえば孫権のパパ・孫堅さまとかは、まさしく「最強指揮官」なんじゃないかなぁ?
もちろん、生涯不敗の周瑜さまも「最強指揮官」の一人には違いないんだけど、
トニー周瑜さま の場合は少し、イメージがちがうんじゃあるまいか?と・・・

トニーさんは・・・どうしても、ナイーブさがにじみ出ちゃうんだよね。

きっとほんとに優しい人なんだろうね。すごく。
だから、演じるキャラクターにも、優しさとかナイーブさ、繊細さが備わってしまうんでしょうねぇ・・・

たとえば、ユンファ兄さんが周瑜役だったら、「最強指揮官」の文字通りに、最強な周瑜になったんではないでしょうかと。
どっしりと腰が座ってて、貫禄があって・・・必要なら手も汚すが?って感じの(笑)

無論、トニーさんが「腰が浮いてて貫禄が足りなくて、青い事ばっか言ってる周瑜」だと思ってるわけではありません。

そうではなくて・・・
トニー周瑜さまはつまり・・・めちゃモテ愛され系指揮官なのだと!!(笑)  ←急に方向変わったな。
ある意味最強指揮官ですよ~。これは・・・(笑)

誰もがこの人の力になりたいと思ってしまう、
この人のためなら・・・と思わせてしまうオーラを備えている、
自分が助けてあげなくては!!となぜか思わずにはいられない・・・人たらしな指揮官! (それをカリスマというのだろうか。笑)

part2ではその「たらし要素」がさらにグレードアップしたように思いませんか・・・・?

そう、それは、トニー周瑜さまの最強の武器「傷ついた表情」!!(笑)

2で周瑜さまは、すっごい傷ついてるんです!というか、傷ついた表情の大盤振る舞いなんです!!(何ソレ)

その表情に・・・傷ついた心の痛みに耐える姿に・・・

もう、全員 キュン死に!! させられてしまってるんです

孫呉は当然としても!!

孔明や趙雲は見ての通り、・・・あの、関羽や張飛までが!「うっかり一緒に遊んでしまってる」状態だし・・・

完全に気を許したなお前ら・・・・・ みたいな(笑) あの投壺のシーン、ねぇ・・・?(笑)

(そういや孔明が「大きくても入りませんよ」って、張飛に しれっ と言うトコとか、すごい好きなんですけど

なんだかすごく楽しそうじゃないですか? 三国志とは思えない仲の良さ・・・・さすが「結束周ぴー」! (違)

それと、張飛が遊ぶのはなんとなくわかるんだけど、固そうな関羽までがあの場にいて、お遊びに参加してるのがまた・・・(笑) 
エッ関羽も遊ぶの?!みたいな。
「ガチガチな漢どものアツい集い」という要素が9割を占める三国志のはずなのに

レッドクリフ・・・冒頭からこのほのぼのムード・・・・・・・・・・      いいのか?(笑)



脚本がそうなってる・・・・というのももちろんあるでしょうが、
でも・・・、トニー周瑜さまは、「脚本の基本設定を超越した懐かれ方」をしているような気がしてなりません(笑)




                                       つづいちゃうぜ!!



周瑜さまはほんとに揚州のアイドルだったんですよ~!
そんな周瑜さまにおひとつポチッとお願いします


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5 コメント

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Unknown (Kiwi)
2009-06-06 00:15:17
今日はパソコンで念願のつゆだく様の絵を拝見できました(嬉)!!こめっこ様ありがとうございました☆そして…あぁ分かる…分かりますよ~つゆだく様(キラキラ)寂しがらせたら右に出るものナシのトニー様!あのお目めでこっちの心に訴えかけて次々と皆をキュン死にさせるトニー様!…誰か僕を癒して…一緒に連れて帰って…と言ってるよう……いや、実際は言ってる訳ないんですが、ここは言ってると思いこんで、だからこそキュン死した連合軍の皆サマが、つゆだく様が描かれたマンガみたいな争いに発展してるんだと…(笑)上司なのに飼い犬って…笑っちゃいました(笑)でも周都督の私も飼い犬か馬になりたい…(願)喧嘩になってると噂を聞いて孔明も来ちゃって、孔:「さぁお団子は返して皆が落ち着くまでの間に、私と一緒に少しこの場を離れましょう」なんて優しく諭して、周都督を独り占め~…なんて事しちゃったり(笑)孔様は知能犯ですから~♪ 私も最初の矢を壷に入れるシーンは大好きです☆あのやりとりはほのぼのしますね^_^ 金城孔明サンが張飛や関羽と話してるトコ、何気に好きです☆一度 金城孔明サンにも曹サンと絡んで欲しかったなぁ…
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ハマリ役ですね (chiya)
2009-06-06 00:18:40
私もトニー周瑜さまめっちゃハマってしまいました!
いや~、でも実はトニーさんが周瑜さまをやる事が決まった時はお恥ずかしながら「え~(-д-+)」って思ってしまったんですよ~。
だってトニーさんって45歳位でしょ?周瑜さまは当時33歳位、しかも美形だし、どうやってその辺ごまかすの~みたいな(周瑜さまに関してはものすご~く厳しくこだわってしまう私)。
ましてやチョウ・ユンファさんなんか結構年だし…とか思っちゃったり。
でもトニーさんはそんな私の変なこだわりを見事に覆してくれました!
私の中の周瑜さまって涼しげで冷静でトコトン人の為に尽くすみたいなイメージなんですが、優しくて哀愁が漂っていて、でも心の中は熱~い周瑜さまもやっぱス・テ・キ(*^ー^*)だったんですよ~。
目が私の心に訴えてきて放さないんですぅ。

私もトニーさんって素はすご~く優しいお方だと思いますね。
テレビのインタビューなんか見てても周りに遠慮してあんまりしゃべらないでいつもニコニコ。
可愛いwwシャイなのかな?
でもその一方で例のベッドシーンでは恥ずかしがるジョンウー監督に代わって仕切ったとか。
なんて大胆なんだ!
てゆーかトニーさん、本当のところはどんな性格なんだ?(笑)
もう魅力的すぎ!&そんなトニー周瑜さまに見つめられる小喬がうらやましい…

周瑜さま人気者すぎて孫権飼い犬になっちゃったんですね(笑)
かわいそう…でもそこがまた可愛いですww
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悪魔的トニーさん (つゆだく)
2009-06-07 00:32:44
>Kiwiさん
だ・・・大丈夫ですか?飛ばしますねぇ・・・(って、人のことは言えんだろーが。笑)
トニーさん、ホントに可愛いですよねぇ?「くうぅ!!可愛いぜトニー周瑜!!どーしてくれよう!!」って、見るたび拳にスゴイ力入るんですけど!(笑)
そして・・・Kiwiさん、「孔明…~ひとりじめしちゃったりして!」って・・・してますよ!してたではないですか!!
二人きりで琴を!!(笑)
あの、孔明の『周瑜さまをガン見しながらのブラインドタッチ演奏』・・・スゴクなかったですか?
どんだけ見つめるのよ?!そんなに見たら周瑜さまに穴があいちゃうYO!!みたいな(おい)
ちょっとあのシーンには照れちゃいます…(笑)なんでお前が、ということはおいといてください。



>chiyaさん
実はワタシもです・・・
「え。トニーさんが周瑜。。。?」と思いました。その頃はまだアンディ好きだったし(えっ過去形?!)アンディじゃないならレオン・ライもいいなぁ・・・なんて思ってたくらいで
トニーさんが周瑜、とはつゆほども思ってなくて・・・
chiyaさんと同じで、周瑜といえば超絶美形(笑)じゃなきゃ!というのがあったので、正直言うとちょっと心配で。
「美形」って感じじゃないですもんね・・・?
でも、トニーさんになったと聞いて、じゃあ、この映画の周瑜ってきっと「自尊心の強いキレ気味粘着陰険周瑜」じゃないんだ・・・、って、
ほっとしたのはありますね。
迷子の子犬トニーさんを周瑜に据えて、「演義ベース」で行くのは無理ですもん(笑)ねぇ?

・・・結局、「美形?」の点でも、杞憂におわったんですけど
トニー周瑜さまのあの、包容力というか受容力というか・・・菩薩像のような美しさを感じましたよワタシは!!
顔のつくりが良けりゃいいってもんじゃないんですね。
中身の美しさ、心の美しさが、所作に・・・醸し出すその人の空気となってこそ「美しい」んだなぁ、と。

実在の周瑜さまもみんなに愛された人だったということを思うに、
トニーさんが作り上げた「愛され系周瑜」は、かなり当たってるんじゃないかと思うこのごろです うふふ


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愛され要素てんこ盛り (こめっこ)
2009-06-08 21:44:47
KiWi様、いやいや、なんもお力になれませんでしたが…見えなかった4コマなど見ることができたようで、何よりです!

さて、レッドクリフを観る前は、三国志をあまり知らない、アジア映画や俳優さんたちについてもほぼ知らないといった状態で、配役が妥当なのか冒険なのか、気にする以前の問題でしたが…。
今思えば、誰もかれもがみーんなハマリ役でしたね、見事なまでに!

鑑賞前気になったのが唯一、劉備についてで、思っていたより老けた姿だったので軽く衝撃を受けました。
そうか…劉備は赤壁の戦いの頃って、もういい年だったんだ!って、素人らしく驚き…なんかいつまでも若大将というイメージが勝手にあったから…。
逆に金城孔明は、あら?じじくさくないんだ?!と感じました。

トニー周さまは、小喬の前では子供のよう! 軍隊を率いる「大都督」の時の研ぎ澄まされた雰囲気と、ガラッと変わりますね! 小喬に関係したシーンでは、その時だけは弱さや感情的な部分を見せます。
小喬がいなくなってのち、周さまが琴を激しく弾きさばくシーンも鬼気迫るものがありました。そらぁ、さすがの孔明も「だ、大丈夫?!」って心配して思わずガン見しちゃうね☆ その間もブラインドタッチで周さまに合わせるのはさすが(笑)

あと、PARTⅡのクライマックス、捕らわれの小喬に周さまが声を掛けるシーンがいいなと思います。
小喬が怪我しているのを見たトニー周さまが、なんとか微笑みながら今にも、泣きそうになる表情… 心の痛みがすごく伝わってきて、魅力的でした。

周さまの魅力って、あれもできる、これもできるというスキル的なもの以上に、強くも優しく、厳しくも寛大で、一分の隙もないかと思えばフニャーンとした和やかさをかもし出す、といった多面的な人柄が、人々の心をとらえて放さなかったんじゃないかな~。

トニー周さまから、そんなふうに想像できますよね!
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あー!ほんとだ! (つゆだく)
2009-06-09 11:59:38
>こめっこさん
そうだ~!「大丈夫か?小喬!」って言うあの場面も良いですよね!
曹操と対峙して、緊張Maxギリギリな状態が・・・ちょっと ぐらっ ときてる感じで・・・。たしかに泣きそうでした!(笑)
とりあえずほっとして、一瞬緩む都督の表情が
たまりません!!
小喬とのシーンの周瑜さまはほんとにふにゃーんですね(笑)
そんなに小喬が大大大好きかい・・・・と、見てるこっちが照れるっちゅーの!
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