( 写真は昔のものです )
若い頃は意識しない 最後の 70過ぎで意識します。
若くても病気や事故で亡くなる人はいます。
自然にこう言うことを感じるのは幸せな事かも知れません。
私よりもっと高齢でまだ全然考えたことが無い人はもっと幸せかも。
独居老人、いつ急変して孤独死してもおかしくない、むしろその可能性大。
母を介護していて最後のお花見は?考えていました。
亡くなる歳、車いすで国営昭和記念公園に行って桜を見せる事が出来ました。
今回のオリンピックを観て、日本はアジアでは先進国と思っていましたがそれはもう終わっているなと感じました。
映像を観ていて技術的に中国はすごい!
冬季オリンピックが始まりましたがパンデミック下のオリンピック開催に関して昨年の東京でのオリンピックは完璧に実験台だったなと思います。
中国開催のオリンピックの試験的開催。
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国際的なイベントでは平和的な愛国心が高まります。
大勢が参加していても戦争や災害のような人の命を数であらわす事はなく競技者の個人があります。
有名、無名はこのへんかなと思います。
コロナで感染者〇〇人、重傷者〇〇人、亡くなった人は〇〇人。
災害でも〇〇人が犠牲になった、ひとからげです。
有名人が亡くなったら一人亡くなったではなく大々的に報道されます。
個で扱われるか集団で扱われるか、それは有名か無名かの違いかも。
でも、宇宙的な時間の流れの中ではそれも一瞬。
すべての命は儚いものです。
しかし今のそれぞれの命は有名でも無名でも比べるものが無いほど重いものだと思います。
命の重さ、忘れてはいけないなと思います。
( かもめ : 何を言いたいのかわからんよ )

( 追記 )
昨日は女子のジャンプを観ました。
飛ぶのに重要な風、複雑に変わります。
と、言う事は同一条件ではなく運、不運がある。
スタート地点が上がったり下がったり、風も有利な向かい風、不利な追い風。
色々考えながら 強くなると勝って当たり前、期待の大きさは膨らんでいきます。
その為に良い成績でもメダルに届かないとがっかりされる。
これ、競技者の宿命だなと思いました。
スポーツ選手の選手生命は人間の寿命より当然ですけど短い。
言わば人生を駆け足で生きている感じだなと思います。
観る側からすると勝って当たり前の選手を応援して負けてしまうと落ち込みます。
でも、スポーツの世界で終わりよければすべてよしではない、その選手時代どう輝けたかではないかと思います。
永くチャンピオンを続けるのは大変な事だなと思います。
記録は破られるためにある。
記録は破られるためにある。
まだオリンピックは続きます、団体で頑張ってもらいたいですね。
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最近のスポーツを観ていると、能力だけでなくビジュアルの時代ですね。
競技の能力が高くてもビジュアルで見劣りがすると人気に違いがあるように思います。
でも最近はメイクの技術も高くみんなきれいですね、映像の時代だなと思います。
それは選手生活後の生活にもメリットがあるなと思います。
指導者の道の他にテレビなどの世界も広がります。
スポーツ選手もビジュアルを磨く時代なのだなと思います。
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今朝は4時に目覚め、自動的に4時にラジオのスイッチが入るようになっているので必ず起きるのですけど、深夜便が面白いと4時台を聴いてから降ります。
今朝は面白かったので聴いてから降りました。
ニャンさんは椅子にいたので暖房をつけておやつをあげてこれから朝の家事、今日は洗濯、シャワー、給水のフルセットの日です。

