ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

時の流れが急流に( & 老人とニャン )の巻

2020年01月24日 05時05分00秒 | 日記


気が付くと金曜日。
時の流れが急流になっています。

そのうち滝です。
あっという間の週末、あれ?つい数日前に週末だったような。

そんな今日この頃です。
70まで生きたら90でも100でも大差なし!

あれほど連日三食張り切って一人鍋を楽しんでいましたが、急に面倒になり、自作したイリコとクルミの佃煮、イカの塩辛、たくあん、ウニの瓶詰、玉子、自家製白菜の漬物などさっぱりしたものをおかずに粥を食べています。

買い置きの食材も知り合いにあげて減らしていたい、レトルトのカレーは食べる気がせず、このままでいけばダイエット効果?などと思っても、各部の筋肉は落ちてもお腹は膨張の一途。

食品で言えば賞味期限切れの今日この頃なのです。



ショーン・タン と言うオーストラリアの作家のファンです。
以前息子が アライバル と言う本を進めてくれて以来、日本で刊行している本は大抵買っています。

独特の世界観で良いですよ。
気になる方は アライバル を一冊目としてお勧め。




男性の育休が話題になっています。
私は自宅で仕事をする自営でしたので、3時間おきのミルク、ほとんど私がやりましたし、その他おむつ、お風呂もやりました。

夜の3時間おきのミルクは眠かったな。

でも子育てはだんだん楽になっていくので先が見えて良いですよね。
虐待したりするニュースが多いです。
一番頼るべき親からいじめられる子供の気持ちを考えるとやりきれません。


介護はだんだん手間が掛かるようになっていき、先が見えずその最後はハッピーエンドでは無いので大変ですね。

介護中の皆様お察しします。
疲れすぎないように、介護者が倒れたら終わりです。
私は介護中、自分が倒れる事が一番心配でした。




( 追記 )

今朝ニャンはいませんでしたがすぐ帰ってきました。
今日は午前中に市内の現場、いつも世話になっている歯科のすぐ西なので徒歩です。
ただ、最近少しの歩行でも膝に激痛があるばあいがあるのでしっかりサポーターで固めていくつもり。

困ったものです、老化の一途、決して若返りません。

老化はゆっくりという訳ではなく、ある時ガクッと階段を登るように進む気がします。
古希はその階段。

何だか、一つ前の車両に乗った感じがします。

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子供の頃、父の鉱山に遊びに行ってトロッコで遊んだ時以来 線路 が好きだったのだと改めて気づきました。

ここのところケーブルカーの線路にはまって模型まで作りましたが、複雑なポイントを車輪が越えていくところが特に好きなのだと気が付いたのです。

それで線路の本を何冊か発注しました。

Nゲージは息子と一緒に遊んだセットが沢山天井裏に置いてあるはず、ですけど場所を取るのでいちいちセットするのは面倒、一回りのスターターキットはまだ未使用で山道具などに交じってあるはず。

複雑なポイント部分をA4の板に再現してみようかな。

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なぜ線路に魅力を感じるのか?

鉄道の車輪はポイントの無い場所では走って行けるのがあたりまえ、分岐点でどう線路がなっていたら交差出来たり走っていたルートでないところに入って行けるのか?

この仕組みの巧妙さにひかれるのでしょう。

子供の頃のトロッコにもポイントはありました。
切り替えでは無くて固定の線路、人力でテンションをかけ曲がっていたように思います。

路面電車に関しては車道と同じ高さにある線路を何事も無いように走るところ、踏切もそうです。

電車の車輪は固定されていてハンドル操作で曲がっているのではなく線路任せ、そんなところが好きなのだと思うのです。

コメント
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