ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

まもなく古希( & 老人とニャン )の巻

2020年01月07日 05時05分00秒 | 日記



さて、今年が動き始めましたが私は明日と明後日に1件ずつ入っているだけ、でも現場と打ち合わせて慌てて依頼してくる監督さんもいるのでまだ入る可能性はあります。


バイクは仕事か年に数回の墓参りにしか使っていませんので、年末から眠っています。

買って1年なのでまだバッテリーは元気でしょうし、ガソリンは暮れに満タンにしているのでいつでも出られる状態。







古い人間になってしまった私ですけど、最近の歌は理解不能。

言葉が多い、ラップは音楽? など最近の音楽は理解できませんしついていけません。


俳句や短歌も定型詩であるのを崩しすぎ。

自由律俳句などと言いますけど私の感覚では俳句の仲間に入れないでくれ ただの つぶやきでしょ、と思います。

短歌も読み手が自由に受け取れば良いとは思いますけど、解説が無いと訳が解らない物が多い。


ま、好きな人もいて嫌いな人もいる、それで良いのですけど。







古希 : 人生を七十歳まで生きることは稀なことだ。


という訳で昔は数え年なので今の69歳ですけど今は満年齢の70歳が一般的、還暦はお祝いの色が赤でしたが古希は紫とか。


昔より平均寿命が延びていますがさすがに70歳過ぎたら今まで隠れていた友人「死」が近づいてきます。

70代で死んでしまうと今では 早いですね と言われるでしょうが日々衰えを感じてきます。


今、交通事故を起こしたり、高齢で高い山に登って事故を起こす人が目立ちますが、過信しないで老いは受け入れる事も大事では無いかと思います。

私の場合 50代から60代に替わった以上に自分の年齢を考えます。

平均寿命が今より無地掛かった時は還暦が一つの節目だったでしょうけど、今は古希かも知れません。


若い頃70代の自分を想像したことがあります?



来月古希になります。


古希の記念に自分で紫グッズを買おうかなと検索し、キャップとタオルあたりか、はたまた靴下 と思いましたけどその時だけなので辞めました。







今、テレビでも地上波、BS、ケーブルテレビなど選択肢がとても多いです。

インターネットに至っては無数。


昔は情報も限られていて特に私の田舎ではNHKともう一つ民放が入るだけでした、おまけに歌にしてもドラマにしても限られていたので学校に行っても共通の話題がありました。


今は人の数だけの選択肢、このあたりが自分と違う意見を認めない、人を思いやる心を失った原因では無いでしょうか。


道を歩いても人の事は見えないごとく歩道の一番端を歩いている私にわざわざ向かってきたり、自転車でも歩道はまだ広いのに脇をすり抜けて行ったりしてドキッとすることがあります。

先日も踏切で数人が横に広がって向かってきたので線路に降りるほどでした。


選択肢が多いのは良いと思うのですけど、自分だけが良ければよい、自分の所属するところが良ければよい、自分の国が良ければよい、と言う風潮はいかがなものかと思います。


ちょっと、人も、組織も、国も 自分勝手になっているのかなと思いました。



____________________________


( 追記 )


ニュースで車の販売が落ちているとの事。


物流はこれからますます盛んになるでしょうけど、人の移動はどんどん不要な時代となっています。

私の環境を見ても昔は出かけていたのが 電子申請、電子データのやり取りとなっています。

現場検査は移動せざるを得ませんがホワイトカラーに関しては移動は不要な時代。


また、どんどん運転の楽しさも機械によって失われ、ドライブが趣味など過去の遺産。

若者も車離れ、ますます自家用車は少なくなっていくでしょう。


これから売れる移動機械は パーソナルビークル 人一人が移動するのに今の車のような大きさ、無駄はいりません。

まあ、近いものはコンビニの配達車が近いかな。


電動でスピードが60キロ程度出て1回の充電で300キロ程度走行可能な移動アイテム。

複数乗っている車より一人で移動している車が圧倒的に多いです。

せいぜい二人。


私の場合バイクで十分と思っていますけど雨などはめんどくさいし風は寒い季節には過酷、誰でもという訳にも行きません。


バイクのように雨や風に過酷でないもので高齢になっても操作が優しいもの。

物流のトラックや特殊な車両でなく今の乗用車に力を入れてるメーカーさん。


私の予言は結構な確率で当たります。

ただ、発想がかなり先の時代を見ていると言うのはありますけど。
コメント
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