ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

気分はいつもアウトドア( & 老人とニャン の巻 )

2019年05月19日 05時05分00秒 | 日記


アウトドアではライフラインを自分で賄わねばねりません。


アウトドア好きな私としては家でもできるものはアウトドア気分で楽しみたい、という訳で庭でもあればテントも張って楽しむところですけど、庭のない我が家では 調理の工夫になります。

水はまさか井戸を掘ってとか雨水をためてという訳にはいかないので水道は利用します。


それで都市ガスを使わないでアウトドアの調理器具を活用すると言う事になります。

アウトドアのそういうグッズも昔と違って軽量コンパクトで性能の良いものが沢山あります。

その中でも ガスストーブは使い勝手が良く都市ガスと同等の作業ができるのでこれはあまり使用しない。


最近はアルコールストーブにはまっています。

ガスのようにコックの開け閉め、点火一発 ではなく、沸かすお湯の量にみあったアルコールを入れて使い切り。

けっこうコツがいるのです。

トランギアなどのようにパッキング付きの蓋や火力調節兼火消し蓋が付いている物もありますが、基本的にアルコールは使い切るのが正しい使い方。


焼け具合に雰囲気のあるエバニューのチタン製のアルコールバーナーをよく使います。

火力も強くアルコールの量が読めるようになると使い勝手が良いです。


その日使うお湯は普通尾ヤカンで都市ガスを使って沸かしますが、アルコールで少し補充するくらいのお湯を沸かして楽しんでいます。


あかりは灯油のハリケーンランタンを換気扇のところに吊るしています。

以前お風呂で山小屋の雰囲気を出すために使っていた時期がありますが、今はちゃんと使えるのですけど安全のために飾りになっています。

結局アウトドア気分はお湯を沸かす事とアウトドア用の食器類を使うと言う事になっています。






昨日は昼にそばのコンビニまで買い物に行きました。

キャベツ、ニンジン、ソース2種、豆腐、玉子、6Pチーズ、50円引きの弁当などを買いました。

特に歩いていて違和感は強くなく歩けました。






独居で認知症になったら大変だなと思います。


徘徊などするようになって遠くまで行ってしまうと無縁仏になりかねません。


迷子札として住所、血液型、息子の電話番号を小さなプレートに刻印したものを常時首にかけています。


もし家に帰れなくなった時のために腕に付けるタイプのGPSを持とうかなどと考えますが、そういう状態になったらたぶん操作も出来ない。

独居で認知症になった時の対策を今から考えておかなければなりません。





( 追記 )

今朝NHKの 目撃!にっぽん 保山耕一さん 奈良、命の映像詩 と言う番組を見ました。

映像がとにかく美しい、ガンを発症しテレビカメラマンを引退した方がその後撮り続けている映像で感動しました。

ユーチューブで 保山耕一 さんで検索すると映像が出てきます。

人生のゴールを見たからこそ表現できる美しさ、愛おしさなのかなと思います。


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ニャンは今朝起きて下に降りたら階段の下で待っていました。

朝の時間は大変なのです。

スズメさんにえさをあげるのが毎朝の日課なのですけど、一通りスズメさんのご飯が終わるまでニャンを出さないようにしないといけないのでひもで遊んだり、おやつをあげたりで大変なのです。

椅子の上に落ち着いて寝てくれるとホッとします。

今は丸くなって寝ています。


コメント
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