ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

連休明け、家族などの変化に気を付けましょう( & 老人とニャン の巻 )

2019年05月07日 05時05分00秒 | 日記


連休明けです。



子供の自殺が多いのが長い休み明け、今回はまだ慣れないでそれまでの生活とのギャップに戸惑っている時期の連休です。

家族や身近な人の変化に気を付けましょう。

最近の人はバーチャルな世界に閉じこもっていて、自分は責任のない安全?な場所に置いて思いやりや協調性に欠けているし、結果的に思いやられることもなく、広い世界に目が向かない傾向にあります。


街で自分を必要としている人はいないか、掃除などしている人を見かけたら ご苦労様です とか声をかけたり、人を思いやる心を育てましょう。

高尾山に行っても昔は知らない人でも挨拶したり声を掛け合ったりしたものですけど、今は自分のグループに閉じこもってなんだか殺伐とした山道になっています。


人のことを思いやることが出来ない人は思いやられることもなく心が狭い世界に閉じこもってしまうよ。







ニャンさんの寝顔をアップしてみました。

初めてであった頃はちょっとでも近づこうとしたらパッと逃げたものですけど、今は安心しきって寝ています。


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「 軽量、コンパクト化する山道具 」


山用品で軽量コンパクト化をはかり、セパレート雨具はザック下のザックカバー収納スペースに上下が収まるだけコンパクト軽量化しています。

ウインドブレーカーも手のひらに握ることが出来るほどコンパクトなものをサイドポケットに入れています。

傘も細く畳めとても軽いものをザックの底に、ツエルトはこぶしほどのものを持っています。

ガスストーブもこれ以上小さくは無理と言うものを数種、ミニマムセットとしてはチタンのアルコールストーブ数種。

水筒はプラティパスのペッちゃんこになるもの数種。

ポールは二本、一本ともカーボン製のもの。


これらはこれ以上の軽量コンパクト化は無理と言うだけ追求しきっています。

体力が衰える分軽量化は大事です。



コンパクト軽量の道を追求すると、新しいものが出ると買って試す、その中でちょっと違うなと思うものもあり物は増えていきます。


何か欲しいものがあってある程度の金額のものを買う時は会議をしますl。

後で買う に入れているのですけど、

( かもめ : 同じようなものいっぱい持っているんだからいらんのじゃないの )
( そやな~、今持っている物のほうが良いものだし )
( かもめ : あんたにとっては大事なものでも遺品になったらガラクタでしかならんよ )
( 遺品の整理、数年かかるだろうな~ )
( かもめ : ガラクタ、ゴミやから一気に捨てるんやないか )

こんな具合に会議は進んでいきます。
でも、ほとんど 後で買う に入れているもの、 カートに戻す になるんですね~、これが。

( かもめ : そして今日もゴミが増えるのよ )





もう毎日書いて何年になるのでしょう。

こちらで書かせていただいただけでもそうとうになります。

その前のSNSからだとその間色々なことがありました。


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プラティパスの水筒は例えば500mlの物でも本当に500ml入っているのかと思うほどですけど、計ったらちゃんと入っています。

ペットボトルよりコンパクトで荷物の隙間に入ってしまいます。


プラティパスは飲み終わったら小さくなりますけど、唯一の欠点は使い終わって乾かしにくい事です。

乾かし方のコツは、

まず良く洗います。

ぺちゃんこにしないで底を膨らました形で底を持って良く振ります。

この状態だとまだ内部に水分があります。

洗濯ばさみで底の部分をつまんでさかさまにしばらく干し、その後口を上にしてつまんで風通しの良いところに中が完全に乾くまで干してしまいましょう。







山で野点をするのに低山部のメンバーは魔法瓶にそれぞれお湯を持ってきてくれます。
私も持って行きますけど。
たいてい余るほどで現場でお湯を沸かす必要はありません。

私の湯沸かしミニマムセットではエバニューのチタンアルコールストーブ、チタンのごとく、持ち手が折り畳みのチタンシェラカップ、チタンのクッカーかアルミのヤカンを組み合わせますけど、一

結局軽量化では調理するなら別ですけど、野点だけなら魔法瓶にお湯を入れて持って行くのが勝ち。









コメント (2)
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