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無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

八重瀬町のシーサー(石獅子)探し

2020-02-03 15:37:45 | ポタリング

またまたシーサー発見です!早速探しに出掛けます!



走ったコースはこんなですね!
先ずは、志多伯の石獅子(シーサー)です。

goolemapのナビで探しますが迷います!やっと到着です。公民館の裏にあるようです!

有りました。敷地内に有るんですね(笑)




いい顔つきです。

どこに睨みを利かせているのでしょうか?
次に志多伯の西の石獅子へ向かいますが、、、、、
私有地で進めませんね(笑)犬に散々吠えられました!不審者でしょう!?(笑)
諦めて次へ!



小城のニーセー石(シーサー)です。

ここから50mです。

階段を上ると東シナ海が見えてきました。

鬱蒼とした木のトンネルを抜けると有りました。

立派なシーサーです。

立ったシーサーですね。




荒々しい顔つきです。

迫力あります。

ここは拝所のようです。よく整備されていました。
2体しか確認できませんでしたがいいシーサーでした。










照屋のシーサー(石獅子)探し

2020-02-01 15:56:07 | ポタリング

ほぼめぼしい現存するシーサーは訪ねたものと思っていましたが残っていました。照屋のシーサー、AとBの二体です。那覇市の東、南風原町にあります。


余り距離がないのでぐるっと回って来ました。

ポインセチアが満開(?)です。

あれれ!?前に来たことがあります。これは「本部の石獅子」と表記が!間違ったようです。

ここは一度来ています。二度も来るとは縁ですね。

やっと発見!右手の奥にシーサーが見えます!

これが「照屋のシーサー(A)」です。きれいなシーサーです。

「照屋の石獅子」とありますね!割と保存状態もいいです。

近くの畑はコスモス満開です。まだ冬なんですが!

次の「照屋のシーサー(B)」に行く道です。

小高い丘の上にあります。階段は綺麗に掃除されていました。

丘の頂上にいました。このシーサーもきれいですね。

なかなか堂々としています。しっかり睨みを利かせています!

迫力ある顔つきです。

ほぼ真北を向いています。方角にも意味があります。

「照屋の石獅子」の解説です。
これから瀬長島によって帰ります。

途中、偶然にも「饒波のシーサー」前を通りました。今回のポタで「本部のシーサー」と「饒波のシーサー」合わせて4体のシーサーを巡ったことになりました。

瀬長島に寄る理由はこの光景です!間近に飛行機の発着が見られます。

都会の中のマングローブと飛行機のツーショット!向こうの方は第二滑走路でしょうか!?
25.68KM





軽便鉄道線路跡

2020-01-24 15:53:17 | ポタリング
1922年から1945年にかけて、パイプライン(通称パイプライン通り)に走っていた軽便鉄道(那覇〜嘉手納線)の線路跡を見に出掛けます。1991年に道路改修工事の際に出土したものとのことです。沖縄の鉄道の歴史を今に伝える貴重な史跡です。


場所は大平特別支援学校のバス停脇です。

ありましたがこれでは見落としますね(笑)

この特徴的なバス停が目印です!

スッキリと整備されていました。他のホームページなどでは草が覆い被さっている状態でしたがね。

ただ、スッキリし過ぎた感ありです。理由は線路だけが当時のもので、枕木や線路を止める犬釘はホームセンターでの調達感ありあり(笑)鉄道オタクにはあの犬釘はいただけませんね(笑)

過去には二本あったコンクリートの杭は一本になっていました。

上からOL(?)、R、OF、W、A、Y→OFT(?)と読めますが?

パイプライン通りの由来。


帰りはゆいレールの下を通りますよ。

まだ下の道路は整備中ですね。
29.18KM




 

糸満歴史ポタ

2020-01-22 15:36:10 | ポタリング
8年目の沖縄スティになります。
その間に沖縄本島の中部と南部はほぼポタしました(?!)。今回から「沖縄県の歴史散歩」という本を手に入れ抜け落ちている所をピンポイントで巡ることにしました。
一回目は、糸満市にある樋川とシーサーと橋です。
※走行ログのガーミンが壊れ、代用でNAVITIMEの自転車版を使うが役立たず。走行ログ取りは諦めました。本日は概算で約30kmくらい???。

本日最初は「潮平ガー(すんじゃガー)」糸満市字潮平(しおひら)136にあります。
現在でも使われている現役のガーですね。

なかなか大きなガーです。

ガーの説明書!

近くの集会所の壁に貼ってあった「生活改善簡素化運動」の看板!ビックリ!昔はお付き合いが派手だったのでしょうか?


続いては、「報徳橋(むくえばし)」現在の橋の袂にひっそりと残されています。気を付けなければ見逃してしまいそうです。

琉球時代の遺構ですね。でも余り大切にされていないような!?もったいない!

説明書です。

最後は、「照屋の石彫獅子」シーサーですね。これもここに移設されたようです。

保存状態はいいですね!

顔もよく残っています。

説明書です。
やっと沖縄らしい天気になってきました。できるだけこれからもピンポイントで歴史ポタをする予定です。乞うご期待!




トトロの森

2019-09-20 17:47:14 | ポタリング

鳥取県南部町に「トトロの森」があると知り行ってみることにしました。


ありました。田んぼの真ん中にこんもりとした鎮守の森です。

正式には「小原神社」(客神社)というそうです!
ところがこの景色がとなりのトトロの世界に似ているとのことで
広大な田園風景の真ん中に浮かぶ、まあるい小さな森。まるでジブリ映画『となりのトトロ』の世界に迷い込んだかのような風景が広がるのが、鳥取県南部町の「客神社(小原神社)」です。
“ブロッコリー神社”とも呼ばれる愛くるしい姿が話題を呼び、フォトジェニックな撮影スポットとして、カメラマンの間で秘かな人気を集めています。誰もが思わず一目惚れしてしまう、まあるい姿が可愛い
(ライントラベルより)
とか
鳥取県南部町の水田地帯にポツンとたたずむ小さな神社がある。約300年前から地域住民に親しまれてきた客(きゃく)神社(小原神社)だ。こんもりと木々に覆われた姿が、宮崎駿監督のアニメ映画「となりのトトロ」に出てくる森に似ているとしてインターネット上で話題となり、近年、国内外からの観光客が急増している。
(産経ニュースより)
とかやらで人気スポットになっているようです。

なるほどね!
ポスターにもなったようです!
観光ポスターに使用されて話題となった雪化粧した「客神社」(廣池昌弘さん撮影)
これは幻想的です。ぜひ雪の降る季節にもきてみたいですね!

帰り道の「法勝寺川」の土手には彼岸花が咲き出していました。