久しぶりの泊を伴う遠出ポタリング!行き先は高知市。宿泊場所を拠点に安芸市まで走ります。
帰りは「土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線」で高知駅まで輪行です。これも楽しみの1つですね。
もう一つ楽しみがあります。それは「渡船」、渡し船を入れたことです。県道扱いの渡船です。
先ずは、高知市の繁華街「はりまや橋」交差点を通過します。
市電が走る街は風情があっていいですね!
早くも高知港に着きました。とはいっても海がぐっと内陸部に入り組んでいますからね。天然の良港ですね!
ほぼ港の先端部に当たる所に「県道渡船長浜待合所」(梶が浦渡船場)があります。ここから対岸の「種崎渡船場」まで約600m5分の船旅です。県道ですから無料です。
渡船の名前がいいですね!「龍馬」!偉大なり!
渡船の名前がいいですね!「龍馬」!偉大なり!
向こうが「種崎」になります。
高知港の出口(入口)を渡って海沿いを走り出すとこのような建造物が目に入ってきます。津波避難タワーです。南海トラフ巨大地震対策ですね。
南国らしくこんな光景も。ひまわりがまだ満開です。しかし、この日は寒かったですね。
香南市夜須町手結へやって来ました。
ここも楽しみにして来たとこです。
その理由は、珍しい上下に動く橋があります。その名も「手結港可動橋(ていこうかどうきょう)」といいます。
その理由は、珍しい上下に動く橋があります。その名も「手結港可動橋(ていこうかどうきょう)」といいます。
画像は開いた状態です。
道路側から見ると道がせり上がり天に向かってますね。珍しい光景です!
橋のある手結港から離れて自転車を漕いで振り返るとこのような光景でした。珍百景!!
手結港からトンネルを通過して、「ごめん・なはり線」に沿って進むと海岸沿いのコースとなります。走っていて分かったことですが「高知安芸自転車道」だったようです(笑)
橋のある手結港から離れて自転車を漕いで振り返るとこのような光景でした。珍百景!!
手結港からトンネルを通過して、「ごめん・なはり線」に沿って進むと海岸沿いのコースとなります。走っていて分かったことですが「高知安芸自転車道」だったようです(笑)
オーシャンビューラインらしい景色の一枚。
遠くに「室戸岬」が見えています。
ただし、「ごめん・なはり線」の高架下は一部酷いものでした。不法投棄ですね。
もう直ぐ安芸市の中心地。「安芸ドーム」プロ野球のキャンプ地ですね。
そして、目の前の駅「球場前」にはとらさんのキャラクターが!
ちょっと寄り道で、これも珍しいその名も「野良時計」。土地の地主が作ったとか!
残念ながら時刻はどの方向も狂ってました。動かないのかな?!
やっと「安芸駅」に到着です。
帰りの切符です。後免から260円はJRに乗り入れて高知駅まで直通です。安芸駅から高知駅まで1180円でした。
一両ワンマンの気動車で帰ります。いいですね!車内にはお遍路さんも乗っておられました。四国です!