無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

残波岬~座喜味城跡ポタ

2018-02-15 20:31:26 | ポタリング

やっと沖縄らしい天候になってきました。

本日の天気予報は快晴

気温も20℃超えとのこと。

即、出発です

片道ポタで、片道輪行ですから

風向きは重要なファクター

暖かくなるということは

南寄りの風が沖縄に向かって吹くということです!

沖縄本島はほぼ南北に横たわっていますから

北部方面に行って帰って来るには、

本日は当然往路はポタで復路は輪行となります。

これなら常に追い風で走れるでしょうから

目的地は読谷村の残波岬です。

コースはこちら↓

ほぼ、国道58号線に沿って北上。

残波岬~座喜味城跡~やちむんの里拡大図

国道58号線を北上、離島へのアクセス港「とまりん」を過ぎて・・・

てだこの町、浦添市に入ります。

因みに、てだことは太陽の子という意味。

ここは宜野湾市のヨットハーバー。

北谷町に入りました!

北谷町の「サンセットビーチ」

海は東シナ海。

美浜アメリカンビレッジ。

大型屋外モールとのこと。

嘉手納町です。

国道の左右は基地です。

面白い碑を見つけました。

「甘藷発祥の地」 と高らかに宣言していますね!!

ここから薩摩に伝わり全国に広がったようです。

58 号線からはなれ比謝川を渡ります。

ここで偶然ですが、「阿麻和利の墓」というのを

地図上で見つけました!

それもボタリングで通った所です。

再度、写真を撮りに行きます!

「トリイステーション」米軍基地。

サトウキビの収穫風景。

もうこの辺りに来るとのどかな田園です。

残波岬のリゾートホテルとビーチ。

残波岬に立つ灯台。

上まで登れますよ。

残波岬から座喜味城址に向かう道端に

真冬に咲くコスモス

座喜味城址公園。

きれいな石積みの城址です。

これ何か分かりますか?

暑い日だったのでカキ氷

この店で食べられますよ。

「ぜんざい」なんです。

カキ氷の下には小豆が・・・。

焼き物の工房が集まった「やちむんの里」

登り窯もありました。

帰りは、適当にバス道に出て那覇行きのバスを待ちます。

バス利用が平気になったらどこでも行けますね

走行距離49,83kmでした。

(2018.2.15)


ゆいレール延伸工事ルートを歩く

2018-02-12 14:26:38 | ウォーキング

ゆいレール延伸計画があるのは知っていましたが

工事が進んでいることは知りませんでした。

計画では、来年に開業されるとか

そこで、軌道がどこを通って行くのか興味が湧いてきます。

早速、工事現場を辿り確認することにします。

「首里駅」から延伸方向を見ると確かに軌道が伸びていますね。

もちろんまだ車止めがしてありますが。

それでは、工事中の軌道に沿って歩きます。

軌道は「首里駅」を下りてすぐの汀良交差点を左にカーブしています。

頭上には車止めがあります。

ここまでが既存の軌道ですね。

やや下りながら直線です。

前方に軌道が開いた部分が見えます。

「石嶺」駅ですね。

「石嶺駅」

約1kmぐらいでしょうか。

この後も割合にまっすぐな軌道ですね。

60kmぐらい出せる区間ですね。

すでにモノレールが乗っていました。

工事用のモノレール

何台も見ましたね。

また、左に少しカーブしています。

と思ったらこの先は工事でいけません。

ここは「石嶺」のT字路。

ぐるっと回って先に出ますがルートは真っ直ぐです。

このようにここは切通しとなっています。

切通しの先に出ると右に大きくカーブしています。

ここは元々墓地だった丘のようなところですね。

そこを切通しにしています。

切通を抜けてすぐに「経塚駅」となります。

その先に「前田トンネル」がありました。

軌道はトンネルの上を通っています。

トンネルを出ると真っ直ぐに軌道が伸びています。

この「前田トンネル」の上に「玉城朝薫」の墓がありました。

沖縄伝統芸能組踊の生みの親として有名な人物です。

しばらく歩くと、T字路で軌道は大きく右にカーブします。

工事現場にあった完成予想図。

道沿いに進みます。

「首里駅」から三つ目の駅「浦添前田駅」の工事現場です。

そしてしばらく行くと突然軌道を支える支柱がなくなりました。

この先はトンネルとなるようです。

珍しいですね。

トンネルを走行するゆいレールのイメージ図です。

で、トンネルを掘っていました。

徒歩では直接近づけず大きく回り込んで「てだこ浦西駅」へ向かいます。

すぐ、側を沖縄自動車道が走っています。

これが「てだこ浦西駅」

こんな状態で工事が進んでいました。

ここも駅周辺が整備され見違えるようになるのでしょうね。

徒歩で軌道に沿って歩くと

このようなコースになっています。

「てだこ浦西駅」へは直接行けなかったので数字の5の上あたりになります。

また、数字2を回っていますが真っ直ぐが本当のコースです。


具志川~与那原町~那覇

2018-02-09 20:34:28 | ポタリング

またまた観天望気の急遽ポタ。

今日は気温も上がりそうだし、天候もまずまずのようす

せっかく沖縄でバス輪行にチャレンジしたのですから

もっと活用有効しなくては

ということで、

「Okinawa Bus Routemap」で行き先を調査。

まあ、複雑怪奇なこと

バス路線が多すぎて調べるのも難しい

そこで、シンプルにできるだけ遠くの行き先まで輪行し、

那覇まで戻ってくるコースを選びます。

選んだバス路線の行き先候補は二つ

読谷と、うるま市(具志川)です。

今回の輪行はうるま市の具志川バス営業所まで。

バスの終点から太平洋側沿いに与那原町まで南下し、

那覇まで辿るコース!

 

 コースはこちら↓

 

全体のコース 

 

 

 

 那覇の繁華街、国際通り「県庁北口」から乗車します!

 どう見ても自転車とは見えませんね。

コンパクトです。

ノンステップバスが来ますように

ノンステップのバスでした。

導入が進んでいるようですがまだまだ少ないようです。

公共交通機関がバスに頼っている沖縄の現状を考えると

ノンステップバスの導入は最優先課題と思います。

(費用対効果の問題があるのでしょうね)

ノンステップバスは入口が広いのがいいですね。

ただ、均一料金区間を除いて前乗り、前下りです。 

80分ぐらいバスに揺られて具志川バス営業所に到着。

ここから与那原町に向けて出発です。 

走って間もなく、平安座島、浜比嘉島、伊計島への案内が出てきます。

 偶然にも「具志川間切番所跡」に出会います。

この前は「浦添間切番所跡」でした。

 

平安座島でしょうか 

アワセベイストリートを走っています。 

これも平安座島でしょうか 

北中城村に入ります。 

続いて、中城村です。

順調ですが幹線道路は嫌ですね。 

できるだけ、地道を走るとこんな風景に出会います。

 少し時間が遅くなりましたが、今日のお目当てお昼ご飯

前に一度食べたことのある沖縄そばやさん。

ここは、中城村の「吉の浦公園」にあるおそばやさん。

 これがうまい

沖縄の炊き込みご飯、じゅーしーをセット。

与那原の街が見えてきました。 

雲が低くなって来ましたよ。

晴れていたら海の色がきれいでしょうに。 

那覇方面の表示が出てきました。 

与那原に来たらここは外せません。

軽便鉄道「与那原駅舎跡」 

この日の走行距離は42,09km。

(2018,2,9)


浦添 歴史の道ウオーキング

2018-02-08 16:04:50 | ウォーキング

 久々のウオーキング記録です。

沖縄(那覇)では

相変わらず歩き回っているのですが

UPするほででもないのでしませんでした。

今回は、隣の浦添市まで足を延ばします。

琉球王国時代の歴史の道を歩きます。

「中頭方西海道(なかがみほうせいかいどう)」といいます。

説明文↓

(歩く方向は逆になっています)

出発地はゆいレールの儀保駅。

首里駅の一つ手前です。

もう浦添市に入りました。

まずは「経塚」を目指します。

地名にもなっていますね。は

 これが経塚といわれている塚です。

その由来は↓

 

「経塚」を過ぎると道路にこんな表示が。

ありがたいですね。

迷わなくて済みます。 

安波茶橋に着きました。

修復されているとはいえ残されているのは奇跡

 ところどころに案内板もあります。

 

 こんな表示が突然出てきますが沿って行くのはいうのはむつかしそうですね。

歴史の道の説明が書いてありました。

「うらおそい」 ってなに

 安波茶交差点付近からこんな案内板が目につきます。

案内板に従って回ることにします。

「仲間樋川」

今の水が涌いていました。

道もよく整備されています。 

 昔の黒糖つくり。

浦添グスクようどれ館 。公園の入口になります。

 まずは「浦添ようどれ」

王の墓です。

次は「当山の石畳」へ。 

途中、ブーゲンビリアが満開でした。 

ここも石畳の道が奇跡的に残ったのですね。 

 普天間宮への参詣道とのことです。

浦添大公園へ戻って腹ごしらえ。 

ここのそばは絶品 

バスで帰路に着きます。 

那覇市内はほとんど歩き回りました。

これから少し足を延ばしてみようと思っています。

その他のウオーキングを載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


那覇市内ポタ

2018-02-02 16:14:02 | ポタリング

天気予報では曇りで、風も強し。

ところが日がさしていい天気

ウオーキングをやめて市内ポタリング。

古波蔵~南風原~首里とぐるっと回ります。

コースはこちら↓

 

まずは懐かしの軽便鉄道跡。

那覇駅から与那原を結んだ与那原線です。

しかし、保存状態がよくありませんね。 

 

 漫湖公園のさくら。

咲き始めました。

 琉球王国時代の橋の遺構。

真玉橋です。

 

首里城へ 行くにはやはり上らなければなりません。

テレビ塔が望めます。

ほぼ上り切ったところに立派な建物が。

沖縄県公文書館とあります。 

久しぶりに守礼の門へ。

外国人ばかりの様相ですね。 

沖縄でD51 

与儀公園というところに展示されています。